よみ:きおく めめんと Mori
記憶 ―Memento Mori 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
まだ見みぬ日ひを恐おそれながら
迫せまる闇やみに怯おびえていた
だけど今いまは何なにも怖こわくない
君きみを知しって 光ひかりを知しった
眠ねむらない街まちのたたえる灯火ともしび
人波ひとなみとざわめきに包つつまれ
様々さまざまの矛盾むじゅんが交差こうさする路地ろじを
ひたすら歩あるいた 夜よるが好すきだった
永遠えいえんに続つづいてくものなんて無ない 本当ほんとうは誰だれもが解わかりながら
あらがい 諦あきらめてなお 焦こがれて焦こがれて刹那せつなを生いきている
何処どこから来きて 何処どこへ行いくの?
遙はるかの日ひの問といを聴きいた
遠とおく近ちかく懐なつかしく響ひびく
耳みみの奥おくにささやく記憶きおく
花はなも木きも風かぜも想おもいもうつろう
だからこそ求もとめ合あい寄より添そう
弱よわいほど強つよく 強つよいほど儚はかない
一緒いっしょに歩あるいた 君きみが好すきだった
歪ゆがめられ奪うばわれて壊こわれてゆく それでも誰だれもが守まもりたくて
名なもない かけがえのない ちっぽけな命いのちの欠片かけらを抱だきしめる
君きみの言葉ことば 君きみの祈いのり
そのすべてが眩まぶしかった
だから今いまは何なにも怖こわくない
黒くろが晴はれて広ひろがる記憶きおく
嗚呼ああ 赤あかく腫はれて崩くずれてゆく 終焉しゅうえんの光景こうけい
この身みが力尽ちからつき消きえ去さるまで見みつめ続つづける
―ここにいるよ ずっとずっと ここにいたよ わすれないよ
まだ見みぬ日ひを恐おそれながら
迫せまる闇やみに 怯おびえていた
だけど今いまは何なにも怖こわくない
溢あふれ出だした 優やさしい記憶きおく
何なにを愛あいし 何なにを憎にくむ?この世界せかいで
君きみと生いきた 何なにもかもがいとしい記憶きおく
迫せまる闇やみに怯おびえていた
だけど今いまは何なにも怖こわくない
君きみを知しって 光ひかりを知しった
眠ねむらない街まちのたたえる灯火ともしび
人波ひとなみとざわめきに包つつまれ
様々さまざまの矛盾むじゅんが交差こうさする路地ろじを
ひたすら歩あるいた 夜よるが好すきだった
永遠えいえんに続つづいてくものなんて無ない 本当ほんとうは誰だれもが解わかりながら
あらがい 諦あきらめてなお 焦こがれて焦こがれて刹那せつなを生いきている
何処どこから来きて 何処どこへ行いくの?
遙はるかの日ひの問といを聴きいた
遠とおく近ちかく懐なつかしく響ひびく
耳みみの奥おくにささやく記憶きおく
花はなも木きも風かぜも想おもいもうつろう
だからこそ求もとめ合あい寄より添そう
弱よわいほど強つよく 強つよいほど儚はかない
一緒いっしょに歩あるいた 君きみが好すきだった
歪ゆがめられ奪うばわれて壊こわれてゆく それでも誰だれもが守まもりたくて
名なもない かけがえのない ちっぽけな命いのちの欠片かけらを抱だきしめる
君きみの言葉ことば 君きみの祈いのり
そのすべてが眩まぶしかった
だから今いまは何なにも怖こわくない
黒くろが晴はれて広ひろがる記憶きおく
嗚呼ああ 赤あかく腫はれて崩くずれてゆく 終焉しゅうえんの光景こうけい
この身みが力尽ちからつき消きえ去さるまで見みつめ続つづける
―ここにいるよ ずっとずっと ここにいたよ わすれないよ
まだ見みぬ日ひを恐おそれながら
迫せまる闇やみに 怯おびえていた
だけど今いまは何なにも怖こわくない
溢あふれ出だした 優やさしい記憶きおく
何なにを愛あいし 何なにを憎にくむ?この世界せかいで
君きみと生いきた 何なにもかもがいとしい記憶きおく