そばにいる 歌詞 片霧烈火 ふりがな付

茜色あかねいろ染そまってく 切せつない雲間くもまに
背中せなかから受うけ止とめる 空そらのぬくもり

風かぜは流ながれ 季節きせつは過すぎ去さっていくけれど
いつも見みていた夢ゆめ 変かわらずに そのまま…

約束やくそく、二人ふたりが重かさねた絆きずなは 苦くるしいことも
いつも分わけあえるから
君きみに逢あえたこと キセキと呼よぶなら
気付きづいたから
どんな時ときでも ねぇ、そばにいる

暗闇くらやみが訪おとずれる 切せつない情景じょうけい
胸むねの中なかこみ上あげる 刹那せつなのざわめき

星ほしは流ながれ 目めを閉とじては囁ささやいて
月つきが照てらしていく ボクらの進すすむ道みち

約束やくそく、未来みらいを一緒いっしょに歩あるこう 悲かなしい時ときも
心こころ触ふれ合あえるから
君きみに伝つたえたい一人ひとりではないと 声こえのかぎり
どんな時ときでも ねぇ、そばにいる

約束やくそく、二人ふたりが重かさねた絆きずなは 苦くるしいことも
いつも分わけあえるから
君きみに逢あえたこと キセキと呼よぶなら
気付きづいたから
どんな時ときでも ねぇ、そばにいて