よみ:つきのめのしょうねん
月の眼の少年 歌詞
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纏まといつく光ひかりに 重おもい香こうの煙けむり
色恋いろこいのない喘あえぎに咽むせぶ街まち
暗くらい陰かげに落おちて 息いきを潜ひそめるのは
孤独こどくを従したがえている 月つきの眼めの少年しょうねん
望のぞみ届とどくように 夜空よぞらの風かぜへと 祈いのりを託たくした
捕とらわれず 解とき放はなしていく
聖せいなる歌うたには仄ほのかに 愁うれいた想おもいの色いろを乗のせて
届とどかない光ひかりへ 言葉ことばを詠うつように
小ちいさな涙なみだの雫しずくがひとつぶ零こぼれる
それすら失なくすように か弱よわいその手てに 絡からまるその運命さだめ
捕とらわれて 解とき放はなたれずに
魂たましいを震ふるわせている 悲かなしみに深ふかく瞼まぶたを閉とじた
いつか誰だれかどうか 僕ぼくのこの声こえの 欠片かけらに気付きづいて
この願ねがい 胸むねにしまいこみ
君きみに触ふれられる場所ばしょまで 歩あるき続つづけてみせるから
純白じゅんぱくの 翼つばさを広ひろげた
空そらを背負せおう鳥とりの様ように 僕ぼくを太陽たいようまで導みちびいて
色恋いろこいのない喘あえぎに咽むせぶ街まち
暗くらい陰かげに落おちて 息いきを潜ひそめるのは
孤独こどくを従したがえている 月つきの眼めの少年しょうねん
望のぞみ届とどくように 夜空よぞらの風かぜへと 祈いのりを託たくした
捕とらわれず 解とき放はなしていく
聖せいなる歌うたには仄ほのかに 愁うれいた想おもいの色いろを乗のせて
届とどかない光ひかりへ 言葉ことばを詠うつように
小ちいさな涙なみだの雫しずくがひとつぶ零こぼれる
それすら失なくすように か弱よわいその手てに 絡からまるその運命さだめ
捕とらわれて 解とき放はなたれずに
魂たましいを震ふるわせている 悲かなしみに深ふかく瞼まぶたを閉とじた
いつか誰だれかどうか 僕ぼくのこの声こえの 欠片かけらに気付きづいて
この願ねがい 胸むねにしまいこみ
君きみに触ふれられる場所ばしょまで 歩あるき続つづけてみせるから
純白じゅんぱくの 翼つばさを広ひろげた
空そらを背負せおう鳥とりの様ように 僕ぼくを太陽たいようまで導みちびいて