よみ：つわものがたり
ツワモノガタリ 歌詞 三極姫～乱世、天下三分の計～ OP
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「往ゆけよ、天命てんめいの路みちを――!」
仰あおいだ空そらの果はてに 見据みすえた運命さだめの影かげ
掠かすめた指ゆびの先さきは 未いまだ疼うずいて
胸むねに抱いだいた唯ただ一ひとつ 信しんじて掲かかげ謳うたえ
何人なんぴとたりと穢けがせざるそれは
退ひかぬ 止やまぬ 絶対ぜったいの真実しんじつ
進すすめ、不退転ふたいてんの兵つわものよ
戦慄わななきすらも力ちからへと変かえて
我武者羅がむしゃらに目指めざして疾はしれ
往ゆくは、天命てんめいの路みちよ
刃やいばに映うつす瞳ひとみ 宿やどした修羅しゅらは気高けだかく
交まじえた意志いしが告つげる 決けっして伏ふすことなく
愚おろかしい程ほど真まっ直すぐに競せり合あう絆きずなこそ
善悪ぜんあく超こえた生命いのちの煌きらめき
奏かなで 弾はじけ やがて華はな開ひらく
集つどえ、流ながれる御旗みはたの下もとへ
焔ほのおの中なかに斃たおされようとも
君きみの為ため恐おそれはしない
護まもる、己おのが身みを賭かけて
何時いつかは訪おとずれる終焉しゅうえんに
気付きづきながら躊躇ためらいなどせずに
凛りんと猛たけるまま顔かおを上あげ
吼うたけ、ただ一度いちどの夢ゆめ…
貫つらぬけ、不可侵ふかしんの兵つわものよ
戦慄わななきすらも力ちからへと変かえて
我武者羅がむしゃらに今いまこそ願ねがう
「往ゆけよ、天命てんめいの路みちを――!」
仰あおいだ空そらの果はてに 見据みすえた運命さだめの影かげ
掠かすめた指ゆびの先さきは 未いまだ疼うずいて
胸むねに抱いだいた唯ただ一ひとつ 信しんじて掲かかげ謳うたえ
何人なんぴとたりと穢けがせざるそれは
退ひかぬ 止やまぬ 絶対ぜったいの真実しんじつ
進すすめ、不退転ふたいてんの兵つわものよ
戦慄わななきすらも力ちからへと変かえて
我武者羅がむしゃらに目指めざして疾はしれ
往ゆくは、天命てんめいの路みちよ
刃やいばに映うつす瞳ひとみ 宿やどした修羅しゅらは気高けだかく
交まじえた意志いしが告つげる 決けっして伏ふすことなく
愚おろかしい程ほど真まっ直すぐに競せり合あう絆きずなこそ
善悪ぜんあく超こえた生命いのちの煌きらめき
奏かなで 弾はじけ やがて華はな開ひらく
集つどえ、流ながれる御旗みはたの下もとへ
焔ほのおの中なかに斃たおされようとも
君きみの為ため恐おそれはしない
護まもる、己おのが身みを賭かけて
何時いつかは訪おとずれる終焉しゅうえんに
気付きづきながら躊躇ためらいなどせずに
凛りんと猛たけるまま顔かおを上あげ
吼うたけ、ただ一度いちどの夢ゆめ…
貫つらぬけ、不可侵ふかしんの兵つわものよ
戦慄わななきすらも力ちからへと変かえて
我武者羅がむしゃらに今いまこそ願ねがう
「往ゆけよ、天命てんめいの路みちを――!」
