道化師奇譚 歌詞 片霧烈火 ふりがな付

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よみ:どうけしきたん

道化師奇譚 歌詞

片霧烈火

2009.5.29 リリース
作詞
片霧烈火
作曲
中畑丈治
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ふりがな
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つめたい銃身じゅうしんがまるで
あのれた 亡骸なきがらのように
ぼくいましはなさない
それが運命さだめうのなら
嗚呼ああいくらでもささげよう
あいぜにした
道化どうけ芝居しばい一部始終いちぶしじゅう
ふうにくしみのほのお

しずむ、身体からだ何時いつしかてて
ははなる大地だいちんでしまうのならば
あかく、つづけるこのたましい
そのたびわりに何処どこかうのだろう
ねがわくは――きみもと

さか悪意あくいかげ
しろつぶしてなみだまでなが
いびつな微笑ほほえかべて
このいのちすら手玉てだま
嗚呼ああ永遠えいえんかえ
あやまちとはみとめずに
何処どこにもけない子羊こひつじ
すくうのは無慈悲むじひなる銃声じゅうせい

ひびく、幾多いくた怒号どごう悲鳴ひめいたち
もうかわきすらいやせないいたたずさ
さとる、このゆめ何時いつまく
やすらぎの世界せかいれたばして
もとめても――かなわぬこと

嗚呼ああこんなものだろうさと
むねつらぬ空虚くうきょ
皮肉ひにくげに見下みおろし嘲笑あざわら
これこそが道化師どうけし結末けつまつ

しずむ、身体からだ何時いつしかてて
ははなる大地だいちんでしまうのならば
あかく、つづけるこのたましい
そのたびわりに何処どこかうのだろう
ねがわくは――きみもとへ――

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曲名:道化師奇譚 歌手:片霧烈火