初はじめての涙なみだ まだ覚おぼえてますか
嬉うれしかったのか 悲かなしかったのか
とてもとても大切たいせつな日ひのことなのに
ああ どうしても思おもい出だせないんだ
この世界せかいに生うまれ落おちた日ひに
いつか消きえてくことだけが決きまってたんだとしても
僕ぼくの右手みぎてときみの左手ひだりて
血ちが通かようくらいに 離はなれずにいれたら
どこにいても どこへ行いっても
答こたえなんてないけれど
どこにいても どこへ行いっても
痛いたみは消きえはしないけれど
震ふるえる夜よるを越こえる旅たび
いつかは止やむ 雨あめの中なかを行いこう
流ながれるニュース
傷きずつけ合あうのが 神様かみさまのためとか
そんなことばかりの日々ひびは
初はじめて抱だいてくれた大おおきな手てを
変かわらず傍そばにいる誰だれかを忘わすれてしまう
どこにいても どこへ行いっても
答こたえなんてないけれど
どこにいても どこへ行いっても
痛いたみは消きえはしないけれど
震ふるえる夜よるを越こえる度たび
笑顔えがおを守まもる強つよさに変かわるよ
初はじめての涙なみだ まだ覚おぼえてますか
嬉うれしかったのか 悲かなしかったのか
とてもとても大切たいせつな日ひのことなのに
ああ どうしても思おもい出だせないんだ
初hajiめてのmeteno涙namida まだmada覚oboえてますかetemasuka
嬉ureしかったのかshikattanoka 悲kanaしかったのかshikattanoka
とてもとてもtotemototemo大切taisetsuなna日hiのことなのにnokotonanoni
ああaa どうしてもdoushitemo思omoいi出daせないんだsenainda
このkono世界sekaiにni生uまれmare落oちたchita日hiにni
いつかitsuka消kiえてくことだけがetekukotodakega決kiまってたんだとしてもmattetandatoshitemo
僕bokuのno右手migiteときみのtokimino左手hidarite
血chiがga通kayoうくらいにukuraini 離hanaれずにいれたらrezuniiretara
どこにいてもdokoniitemo どこへdokohe行iってもttemo
答kotaえなんてないけれどenantenaikeredo
どこにいてもdokoniitemo どこへdokohe行iってもttemo
痛itaみはmiha消kiえはしないけれどehashinaikeredo
震furuえるeru夜yoruをwo越koえるeru旅tabi
いつかはitsukaha止yaむmu 雨ameのno中nakaをwo行iこうkou
流nagaれるreruニュnyuースsu
傷kizuつけtsuke合aうのがunoga 神様kamisamaのためとかnotametoka
そんなことばかりのsonnakotobakarino日々hibiはha
初hajiめてmete抱daいてくれたitekureta大ooきなkina手teをwo
変kaわらずwarazu傍sobaにいるniiru誰dareかをkawo忘wasuれてしまうreteshimau
どこにいてもdokoniitemo どこへdokohe行iってもttemo
答kotaえなんてないけれどenantenaikeredo
どこにいてもdokoniitemo どこへdokohe行iってもttemo
痛itaみはmiha消kiえはしないけれどehashinaikeredo
震furuえるeru夜yoruをwo越koえるeru度tabi
笑顔egaoをwo守mamoるru強tsuyoさにsani変kaわるよwaruyo
初hajiめてのmeteno涙namida まだmada覚oboえてますかetemasuka
嬉ureしかったのかshikattanoka 悲kanaしかったのかshikattanoka
とてもとてもtotemototemo大切taisetsuなna日hiのことなのにnokotonanoni
ああaa どうしてもdoushitemo思omoいi出daせないんだsenainda