よみ：げっこう
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夜空よぞらに咲さいた 忘わすれられた満月まんげつは
にぎわう街まちを 悲かなしそうに笑わらった
愛あいを楽たのしんで 素肌すはだにキスして
偽いつわりを抱だきしめてる
優やさしさは何処どこへ 明日あしたの夢ゆめさえ
瞳ひとみには映うつらないの
やむことのない都会とかいの嵐あらし
誰だれかの心こころに咲さく 愛あいの花はなになれ
もう一度いちどだけ信しんじてみるの
心こころの眼めを覚さませ 果はてしない空そらを
見みつめていた あの日ひのままで
すべての人ひとに 舞まい降おりてくる夜よるは
孤独こどくを誘さそう いつからか一人ひとりきり
綺麗きれいになったと 言いわれる数かずだけ
なくしてしまった自分じぶん
何なにかを探さがして 右手みぎてを掲かかげて
心こころをかきまわしても
真実しんじつはそこにはない今いまは
誰だれかの心こころに咲さく 愛あいの花はなになれ
もう一度いちどだけ信しんじてみるの
心こころが震ふるえるような 本当ほんとうの声こえを
月つきの光ひかりの中なかで聞きいて
大人おとなになるほど 寂さびしくなるほど
強つよがってみせる自分じぶん
不安ふあんと孤独こどくで壊こわれそうになる
優やさしさに触ふれたくなる
押おさえきれない気持きもちを越こえて
地球ちきゅうのどこかで咲さく 愛あいと幻まぼろしを
求もとめて涙なみだこぼれ落おちても
心こころの眼めを覚さませ 果はてしない空そらを
見みつめていたあの日ひのままで
誰だれかの心こころに咲さく 愛あいの花はなになれ
もう一度いちどだけ信しんじてみるの
心こころが震ふるえるような 本当ほんとうの声こえを
月つきの光ひかりの中なかで聞きいて
にぎわう街まちを 悲かなしそうに笑わらった
愛あいを楽たのしんで 素肌すはだにキスして
偽いつわりを抱だきしめてる
優やさしさは何処どこへ 明日あしたの夢ゆめさえ
瞳ひとみには映うつらないの
やむことのない都会とかいの嵐あらし
誰だれかの心こころに咲さく 愛あいの花はなになれ
もう一度いちどだけ信しんじてみるの
心こころの眼めを覚さませ 果はてしない空そらを
見みつめていた あの日ひのままで
すべての人ひとに 舞まい降おりてくる夜よるは
孤独こどくを誘さそう いつからか一人ひとりきり
綺麗きれいになったと 言いわれる数かずだけ
なくしてしまった自分じぶん
何なにかを探さがして 右手みぎてを掲かかげて
心こころをかきまわしても
真実しんじつはそこにはない今いまは
誰だれかの心こころに咲さく 愛あいの花はなになれ
もう一度いちどだけ信しんじてみるの
心こころが震ふるえるような 本当ほんとうの声こえを
月つきの光ひかりの中なかで聞きいて
大人おとなになるほど 寂さびしくなるほど
強つよがってみせる自分じぶん
不安ふあんと孤独こどくで壊こわれそうになる
優やさしさに触ふれたくなる
押おさえきれない気持きもちを越こえて
地球ちきゅうのどこかで咲さく 愛あいと幻まぼろしを
求もとめて涙なみだこぼれ落おちても
心こころの眼めを覚さませ 果はてしない空そらを
見みつめていたあの日ひのままで
誰だれかの心こころに咲さく 愛あいの花はなになれ
もう一度いちどだけ信しんじてみるの
心こころが震ふるえるような 本当ほんとうの声こえを
月つきの光ひかりの中なかで聞きいて
