よみ:かこからとどいたひかりのてがみ
過去から届いた光の手紙 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
何なん光年こうねんも離はなれた星ほしから見みる今いまは
確たしかにそこにあったあの頃ころの僕ぼくらだ
美うつくしいのは僕ぼくらの旅たびの証あかし
意味いみはないけど何なんとなく安心あんしんしたんだ
ある少年しょうねん探検隊たんけんたいは竹薮たけやぶを抜ぬけて
誰だれも知しらない秘密ひみつの丘おかにたどり着ついた
白しろい息いきを吐はき出だして見上みあげた少年達しょうねんたちは
何なによりも綺麗きれいなものを見みつけた
何なん光年こうねんも離はなれた星ほしを見みた僕ぼくらは
確たしかにそこにあった光ひかりを見みつめた
美うつくしいのは僕ぼくらの旅たびの証あかし
意味いみはなくとも僕達ぼくたちはそう思おもえたんだ
一ひとつ二ふたつ三みっつ四よっつ五いつつ六むっつ歳としをとった今いまでは
あの頃ころの僕ぼくが本当ほんとうにいたのかさえ解わからなくなった
綺麗きれいなもの見みて綺麗きれいだと思おもうことが
こんなにも難むずかしいことだとは
何なん光年こうねんも離はなれた星ほしから見みる今いまは
確たしかにそこにあった幼おさない僕ぼくらだ
「また旅たびに出でるかい?もう一度いちど僕ぼくと」
子供こどもの僕ぼくからそう言いわれた気きがした
手てに入いれてしまった物ものは
もう手てに入はいらないでしょ
あんなに欲ほしかったのに
大たいしたことないな
いつか終おわりが来きて
そこで知しってしまうだろ
何なにも手てに入いれてない自分じぶんに
それならば全部ぜんぶ
いらないよ全部ぜんぶ
僕ぼくは見みていたいんだ
憧あこがれてたいんだ
何なん光年こうねんも離はなれた星ほしから見みる今いまは
確たしかにそこにあったあの頃ころの僕ぼくらだ
美うつくしいのは僕ぼくらの旅たびの証あかし
眩まぶしいのはそこに君きみがいるからなんだ
確たしかにそこにあったあの頃ころの僕ぼくらだ
美うつくしいのは僕ぼくらの旅たびの証あかし
意味いみはないけど何なんとなく安心あんしんしたんだ
ある少年しょうねん探検隊たんけんたいは竹薮たけやぶを抜ぬけて
誰だれも知しらない秘密ひみつの丘おかにたどり着ついた
白しろい息いきを吐はき出だして見上みあげた少年達しょうねんたちは
何なによりも綺麗きれいなものを見みつけた
何なん光年こうねんも離はなれた星ほしを見みた僕ぼくらは
確たしかにそこにあった光ひかりを見みつめた
美うつくしいのは僕ぼくらの旅たびの証あかし
意味いみはなくとも僕達ぼくたちはそう思おもえたんだ
一ひとつ二ふたつ三みっつ四よっつ五いつつ六むっつ歳としをとった今いまでは
あの頃ころの僕ぼくが本当ほんとうにいたのかさえ解わからなくなった
綺麗きれいなもの見みて綺麗きれいだと思おもうことが
こんなにも難むずかしいことだとは
何なん光年こうねんも離はなれた星ほしから見みる今いまは
確たしかにそこにあった幼おさない僕ぼくらだ
「また旅たびに出でるかい?もう一度いちど僕ぼくと」
子供こどもの僕ぼくからそう言いわれた気きがした
手てに入いれてしまった物ものは
もう手てに入はいらないでしょ
あんなに欲ほしかったのに
大たいしたことないな
いつか終おわりが来きて
そこで知しってしまうだろ
何なにも手てに入いれてない自分じぶんに
それならば全部ぜんぶ
いらないよ全部ぜんぶ
僕ぼくは見みていたいんだ
憧あこがれてたいんだ
何なん光年こうねんも離はなれた星ほしから見みる今いまは
確たしかにそこにあったあの頃ころの僕ぼくらだ
美うつくしいのは僕ぼくらの旅たびの証あかし
眩まぶしいのはそこに君きみがいるからなんだ