愛について 歌詞 矢野顕子 ふりがな付

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よみ:あいについて

愛について 歌詞

矢野顕子

1995.10.21 リリース
作詞
友部正人
作曲
友部正人
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壁かべに二ふたつの影かげが映うつっている
子こと母ははの二ふたつの影かげが映うつっている
二人ふたりは自転車じてんしゃをこいで 今いま、家いえへ帰かえるところ
子こは母ははに話はなしながら 母ははは子こにうなずきながら

子こに父ちちはいなく 母ははに夫おっとはいない
父ちちも夫おっともいない夜道よみちを
二人ふたりはゴムまりのようにはずんでいく
ぼくには愛あいが二ふたつの
ゴムまりになったように見みえる

父ちちのいない子こは 愛あいについて考かんがえつづける
夫おっとのいない母ははも 愛あいについて考かんがえつづける
愛あいについて考かんがえることで 二人ふたりは結むすばれている

道みちばたである日ひ
星ほしのように遠とおいはずの男おとことすれ違ちがう
愛あいのことを考かんがえながら
子こと母ははと、男おとこは道端みちばたですれ違ちがう
星ほしのように遠とおい場所ばしょから
その夜よる、男おとこは子こと母ははに電話でんわをかける

愛あいのことを考かんがえながら 子こと母ははは生いきていく
愛あいのことを考かんがえながら 男おとこもまた生いきていく
遠とおく離はなれた場所ばしょにいて
どちらも愛あいについて考かんがえている

つかまえた、と壁かべに映うつった子この影かげが言いう
つかまえた、と壁かべに映うつった母ははの影かげが言いう
子こと母ははは自転車じてんしゃをこいで 家いえへ帰かえって行いく
つかまえた、とつぶやく二ふたつの影かげを
道みちばたの壁かべの上うえに残のこして

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曲名:愛について 歌手:矢野顕子