愛あいされるため 愛あいすることを いつしか忘わすれ
君きみは自分じぶんを 細ほそいヒールで支ささえ続つづける
塞ふさぎきれない 心こころの隙間すきまごまかしきれずに
僅わずかな時ときの戯たわむれも 心こころを癒いやせないまま
淋さびしさにその身みを まかせ 別べつの愛あい 探さがしてさまよう
君きみは心こころ閉とざして 今日きょうも演えんじ続つづけてる
僕ぼくは君きみを抱だけない どんなに君きみを 想おもっていても
あの日ひ二人ふたりで 夢ゆめを数かぞえて 語かたりあかした
あの頃ころ見みせた はにかむ姿すがた 見みつけ出だせない
確たしかに君きみは 綺麗きれいになった 弱よわさを隠かくして
悲かなしいときはそのままに 涙なみだ流ながせばいいはず
愁うれいをまとう君きみの瞳ひとみを いつの日ひか 優やさしくさせるのに
君きみは素顔すがお隠かくして 明日あしたも演えんじ続つづけてく
誰だれも君きみの心こころを 感かんじられずに 通とおり過すぎてく
心こころが耐たえきれない時とき 抱だき合あえる ひとみを探さがして
愛あいを感かんじられずに 今日きょうも悲かなしみ数かぞえて
移うつり変かわる季節きせつも 気きづかぬままに
君きみは心こころ閉とざして 今日きょうも演えんじ続つづけてる
僕ぼくは君きみを抱だけない どんなに君きみを 想おもっていても
愛aiされるためsarerutame 愛aiすることをsurukotowo いつしかitsushika忘wasuれre
君kimiはha自分jibunをwo 細hosoいiヒhiールruでde支sasaえe続tsuduけるkeru
塞fusaぎきれないgikirenai 心kokoroのno隙間sukimaごまかしきれずにgomakashikirezuni
僅wazuかなkana時tokiのno戯tawamuれもremo 心kokoroをwo癒iyaせないままsenaimama
淋sabiしさにそのshisanisono身miをwo まかせmakase 別betsuのno愛ai 探sagaしてさまようshitesamayou
君kimiはha心kokoro閉toざしてzashite 今日kyouもmo演enじji続tsuduけてるketeru
僕bokuはha君kimiをwo抱daけないkenai どんなにdonnani君kimiをwo 想omoっていてもtteitemo
あのano日hi二人futariでde 夢yumeをwo数kazoえてete 語kataりあかしたriakashita
あのano頃koro見miせたseta はにかむhanikamu姿sugata 見miつけtsuke出daせないsenai
確tashiかにkani君kimiはha 綺麗kireiになったninatta 弱yowaさをsawo隠kakuしてshite
悲kanaしいときはそのままにshiitokihasonomamani 涙namida流nagaせばいいはずsebaiihazu
愁ureいをまとうiwomatou君kimiのno瞳hitomiをwo いつのitsuno日hiかka 優yasaしくさせるのにshikusaserunoni
君kimiはha素顔sugao隠kakuしてshite 明日ashitaもmo演enじji続tsuduけてくketeku
誰dareもmo君kimiのno心kokoroをwo 感kanじられずにjirarezuni 通tooりri過suぎてくgiteku
心kokoroがga耐taえきれないekirenai時toki 抱daきki合aえるeru ひとみをhitomiwo探sagaしてshite
愛aiをwo感kanじられずにjirarezuni 今日kyouもmo悲kanaしみshimi数kazoえてete
移utsuりri変kaわるwaru季節kisetsuもmo 気kiづかぬままにdukanumamani
君kimiはha心kokoro閉toざしてzashite 今日kyouもmo演enじji続tsuduけてるketeru
僕bokuはha君kimiをwo抱daけないkenai どんなにdonnani君kimiをwo 想omoっていてもtteitemo