お祝い 歌詞 熊木杏里 ふりがな付

ずっと考かんがえてた あなたのことを だから今日きょうは
私わたしの人生じんせいの中なかにあなたが来きてくれた お祝いわい

だって初はじめてなんだもの 自分じぶんから好すきで仕方しかたなくて
あなたのアドレス聞きいたのも それは勇気ゆうきのいることでした

あなたの色いろと 私わたしの色いろで描えがく この先さきを愛あいせる
そんな2人ふたりがいいね
明日あしたのことを尋たずねるときが 前まえを向むいて歩あるいてる
そんな気きがしていいな

きっと素直すなおのまま 私わたしはいるよ あなたとなら
今いままでの悲かなしいこと 幸しあわせだったことに ありがとう

少すこし離はなれているけれど 体からだには十分じゅうぶん気きをつけて
電話でんわの途中とちゅう 同おなじことを言いいかける ふたりのフィーリング

求もとめることが愛あいだとしたら 続つづくこれからも色いろんな
お互たがい経験けいけんしよう
信しんじることや ありのままでいる 大事だいじだと思おもう全すべて
あなたに繋つないでゆこう

あなたの糸いとと 私わたしの糸いとが 紡つむぐこれからを未来みらいと
呼よべる2人ふたりになろう
電車でんしゃの窓まどに 去さり行いく景色けしきが あなたとつくってゆける
想おもい出でになるように