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よみ:こいものがたり

「恋物語」の歌詞

恋物語 歌詞
紗希
2006.6.21 リリース
作詞
紗希
作曲
紗希
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新年しんねん早々そうそうくるまなか
うとうとといていたラジオドラマ
気付きづけばわたし真剣しんけん
みみかたむけていた

ラジオをあいする青年せいねん
はかなこい物語ものがたり
画像がぞう新鮮しんせん世界せかい
想像そうぞうふくらませた

かれ彼女かのじょ一途いちずだった
彼女かのじょかれこいをしていた

けれどかれらには苦難くなんがあった
おも二人ふたり仕切しきあつかべ
このはなし五十ごじゅうねんあとみみにしている
自分自身じぶんじしんがこのにくたらしいかべ
こわせればいいのにとおもった

戦後せんごもない情勢じょうせいなか
かれはひたむきにラジオ放送ほうそう
台本だいほんつづけていた
ペンだこが出来できるほど

彼女かのじょ上流じょうりゅう階級かいきゅう
まずしさをらぬ裕福ゆうふく生活せいかつ
貧乏びんぼうかれとの結婚けっこん
両親りょうしんゆるさなかった

かれ彼女かのじょ距離きょりかれた
彼女かのじょかれおもっていた

かれらをつなぐ唯一ゆいいつのものは
かれこえながすラジオ放送ほうそう
いてくれていることねがもの
そのこえみみおくけるもの
はなれていてもつながれていた

かなしくも
彼女かのじょ見合みあ相手あいて結婚けっこんすることになった
けれど彼女かのじょ
かれわすれること出来できなかった
かれとのちものぞんだけれど…

かれ仕事しごとわれていたから
そのをどうしてもはなれられない
でもあいするひとゆめこわして本当ほんとう
自分じぶんしあわせになれるのかといったら
そうではないとさとった

ラジオからながれるかれこえきながら
一歩いっぽ一歩いっぽあらたなみちすすんでゆく
わたしまえすすんでゆくよ…

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曲名:恋物語 歌手:紗希