元気げんきだから あなたに向むかう心こころが
心地ここちよくて 自分じぶんを裏切うらぎらなくて
特別とくべつじゃなく 自然しぜんなままで
今いまを感かんじているよ 頬ほお撫なでてゆく風かぜにも
元気げんきだから これから道みちもなだらか
朝焼あさやけ空ぞら 日差ひざしまっすぐ届とどくよ
すぐそこまでの 愛あいもありそう
らせん階段かいだんのように ねじれてなくて 素直すなおに伸のびる
吹ふいて 吹ふいて みらいかぜ
やわらかく 時ときには 強つよく吹ふいて
ついて いくよ みらいかぜ
耳元みみもとで ささやく 夢ゆめの行方ゆくえ
あなた 待まっていて そのまま
すぐに 駆かけつける 私わたしが
あなた 手招てまねきで 呼よんでる
もっと 駆かけていく このまま
元気げんきだから 言葉ことばも力ちから 強づよくて
夜よるのしじま 越こえてあなたに 送おくるよ
すぐこれからの 愛あいはやさしく
軽かるい口笛くちぶえのように しんみり胸むねを ふるわせ 響ひびく
甘あまく 甘あまく みらいかぜ
誘さそうよう 私わたしに 問といかけるよ
ついて いくよ みらいかぜ
耳元みみもとで ささやく 夢ゆめの行方ゆくえ
あなた 足元あしもとを とどめて
きっと 振ふり向むいて くれるね
あなた 手招てまねきで 呼よんでる
ずっと みらいまで 続つづいて
過去かこのことは 遠とおい笑わらいばなし
満みちて引ひいて 海うみの白波しらなみに消きえる
ともだちにも 言いえるほどのことで
気きにしないよ きっと誰だれも
甘あまく 甘あまく みらいかぜ
誘さそうよう 私わたしに 問といかけるよ
吹ふいて 吹ふいて みらいかぜ
やわらかく 時ときには 強つよく吹ふいて
ついて いくよ みらいかぜ
耳元みみもとで ささやく 夢ゆめの行方ゆくえ
あなた 待まっていて そのまま
すぐに 駆かけつける 私わたしが
あなた 手招てまねきで 呼よんでる
もっと 駆かけていく このまま
元気genkiだからdakara あなたにanatani向muかうkau心kokoroがga
心地kokochiよくてyokute 自分jibunをwo裏切uragiらなくてranakute
特別tokubetsuじゃなくjanaku 自然shizenなままでnamamade
今imaをwo感kanじているよjiteiruyo 頬hoo撫naでてゆくdeteyuku風kazeにもnimo
元気genkiだからdakara これからkorekara道michiもなだらかmonadaraka
朝焼asayaけke空zora 日差hizaしまっすぐshimassugu届todoくよkuyo
すぐそこまでのsugusokomadeno 愛aiもありそうmoarisou
らせんrasen階段kaidanのようにnoyouni ねじれてなくてnejiretenakute 素直sunaoにni伸noびるbiru
吹fuいてite 吹fuいてite みらいかぜmiraikaze
やわらかくyawarakaku 時tokiにはniha 強tsuyoくku吹fuいてite
ついてtsuite いくよikuyo みらいかぜmiraikaze
耳元mimimotoでde ささやくsasayaku 夢yumeのno行方yukue
あなたanata 待maっていてtteite そのままsonomama
すぐにsuguni 駆kaけつけるketsukeru 私watashiがga
あなたanata 手招temaneきでkide 呼yoんでるnderu
もっとmotto 駆kaけていくketeiku このままkonomama
元気genkiだからdakara 言葉kotobaもmo力chikara 強duyoくてkute
夜yoruのしじまnoshijima 越koえてあなたにeteanatani 送okuるよruyo
すぐこれからのsugukorekarano 愛aiはやさしくhayasashiku
軽karuいi口笛kuchibueのようにnoyouni しんみりshinmiri胸muneをwo ふるわせfuruwase 響hibiくku
甘amaくku 甘amaくku みらいかぜmiraikaze
誘sasoうようuyou 私watashiにni 問toいかけるよikakeruyo
ついてtsuite いくよikuyo みらいかぜmiraikaze
耳元mimimotoでde ささやくsasayaku 夢yumeのno行方yukue
あなたanata 足元ashimotoをwo とどめてtodomete
きっとkitto 振fuりri向muいてite くれるねkurerune
あなたanata 手招temaneきでkide 呼yoんでるnderu
ずっとzutto みらいまでmiraimade 続tsuduいてite
過去kakoのことはnokotoha 遠tooいi笑waraいばなしibanashi
満miちてchite引hiいてite 海umiのno白波shiranamiにni消kiえるeru
ともだちにもtomodachinimo 言iえるほどのことでeruhodonokotode
気kiにしないよnishinaiyo きっとkitto誰dareもmo
甘amaくku 甘amaくku みらいかぜmiraikaze
誘sasoうようuyou 私watashiにni 問toいかけるよikakeruyo
吹fuいてite 吹fuいてite みらいかぜmiraikaze
やわらかくyawarakaku 時tokiにはniha 強tsuyoくku吹fuいてite
ついてtsuite いくよikuyo みらいかぜmiraikaze
耳元mimimotoでde ささやくsasayaku 夢yumeのno行方yukue
あなたanata 待maっていてtteite そのままsonomama
すぐにsuguni 駆kaけつけるketsukeru 私watashiがga
あなたanata 手招temaneきでkide 呼yoんでるnderu
もっとmotto 駆kaけていくketeiku このままkonomama