庭園ていえんのウサギが 迷まよい込こんだのは
にんじんのような謎なぞ 退屈たいくつはしない
答こたえのありかは きみの感触かんしょくのそば
不思議ふしぎにあったかくて それ、信しんじる
窓まどの外そと 見みつめていた でも
読よんでいたのは ガラスに映うつる 自分じぶんの瞳ひとみ
愛あいとは たんぽぽの綿毛わたげ
風かぜに吹ふかれ その胸むねを翔とぶのだ
離はなれていても 通つうじあえる
倦怠けんたいもない 混沌こんとんもない
花はな 咲さかすのだ
整理せいり整頓せいとんを きみに命めいじてみよう
戸棚とだなには感情かんじょうの渦うず なぜ、散ちらばる
寒さむくない。孤独こどくじゃない。とか
嘘うその欠片かけらと気きづかないまま、嘘うそも騙だました
愛あいする人ひとを紐解ひもとけば
たどりつくのは自分じぶんの真実しんじつ
心こころに苦にがい薬くすりでも
逃にげもしない 隠かくれもしない
眼めを開あけるのだ
会あいたいよ今いますぐに
‥本音ほんねがでる
愛あいすることを知しった時ときに
愛あいされていた事実じじつを知しるのだ
手遅ておくれってならないうちに
倦怠けんたいもない 混沌こんとんもない 胸むねに
金きんの綿毛わたげが 迷まよい込こんでいたのは
運命うんめいの完璧かんぺきな謎なぞ 退屈たいくつはしない
庭園teienのnoウサギusagiがga 迷mayoいi込koんだのはndanoha
にんじんのようなninjinnoyouna謎nazo 退屈taikutsuはしないhashinai
答kotaえのありかはenoarikaha きみのkimino感触kansyokuのそばnosoba
不思議fushigiにあったかくてniattakakute それsore、信shinじるjiru
窓madoのno外soto 見miつめていたtsumeteita でもdemo
読yoんでいたのはndeitanoha ガラスgarasuにni映utsuるru 自分jibunのno瞳hitomi
愛aiとはtoha たんぽぽのtanpopono綿毛watage
風kazeにni吹fuかれkare そのsono胸muneをwo翔toぶのだbunoda
離hanaれていてもreteitemo 通tsuuじあえるjiaeru
倦怠kentaiもないmonai 混沌kontonもないmonai
花hana 咲saかすのだkasunoda
整理seiri整頓seitonをwo きみにkimini命meiじてみようjitemiyou
戸棚todanaにはniha感情kanjouのno渦uzu なぜnaze、散chiらばるrabaru
寒samuくないkunai。孤独kodokuじゃないjanai。とかtoka
嘘usoのno欠片kakeraとto気kiづかないままdukanaimama、嘘usoもmo騙damaしたshita
愛aiするsuru人hitoをwo紐解himotoけばkeba
たどりつくのはtadoritsukunoha自分jibunのno真実shinjitsu
心kokoroにni苦nigaいi薬kusuriでもdemo
逃niげもしないgemoshinai 隠kakuれもしないremoshinai
眼meをwo開aけるのだkerunoda
会aいたいよitaiyo今imaすぐにsuguni
‥本音honneがでるgaderu
愛aiすることをsurukotowo知shiったtta時tokiにni
愛aiされていたsareteita事実jijitsuをwo知shiるのだrunoda
手遅teokuれってならないうちにrettenaranaiuchini
倦怠kentaiもないmonai 混沌kontonもないmonai 胸muneにni
金kinのno綿毛watageがga 迷mayoいi込koんでいたのはndeitanoha
運命unmeiのno完璧kanpekiなna謎nazo 退屈taikutsuはしないhashinai