「あのさ、あのね、だからね…」あぁ言いえない
数日後すうじつごには さよなら そんなの嫌いやだ
くよくよしてる間あいだに 持もってかれたくないよ
君きみのことばかり 考かんがえちゃうのに
想おもいは溢あふれるばかりで 届とどけるのは難むずかしくて
ごまかして焦あせって またまた空回からまわり 頭あたまじゃ分わかってる
落おちきりそうな夕焼ゆうやけに 優やさしく背中せなか押おされて
眠ねむりにつくまで今日きょうは泣なくんだ
「あのさ、あのね、だからね…」あぁ言いえない
当あたって砕くだけて そしたら 楽らくになるの?
駅えきのホーム 君きみを 探さがして見渡みわたしたんだ
できるだけ機会きかいは 逃のがしたくないから
何なにも無なくしてもないのに 些細ささいなことで恐こわくなって
諦あきらめようとしたけど 何度なんども何度なんども 君きみの顔かおよぎるから
落おちきりそうな夕焼ゆうやけに 優やさしく背中せなか押おされて
眠ねむりにつくまで今日きょうも泣なくんだ
想おもいは溢あふれるばかりで 届とどけるのは難むずかしくて
卒業そつぎょうアルバムの中なか 何度なんども何度なんども 君きみのこと探さがすから
明日あした式しきが終おわるまでに 少すこしでも話はなせたらいい
「あのさ、あのね」書かいた手紙てがみ渡わたすよ
「あのさanosa、あのねanone、だからねdakarane…」あぁaa言iえないenai
数日後suujitsugoにはniha さよならsayonara そんなのsonnano嫌iyaだda
くよくよしてるkuyokuyoshiteru間aidaにni 持moってかれたくないよttekaretakunaiyo
君kimiのことばかりnokotobakari 考kangaえちゃうのにechaunoni
想omoいはiha溢afuれるばかりでrerubakaride 届todoけるのはkerunoha難muzukaしくてshikute
ごまかしてgomakashite焦aseってtte またまたmatamata空回karamawaりri 頭atamaじゃja分waかってるkatteru
落oちきりそうなchikirisouna夕焼yuuyaけにkeni 優yasaしくshiku背中senaka押oされてsarete
眠nemuりにつくまでrinitsukumade今日kyouはha泣naくんだkunda
「あのさanosa、あのねanone、だからねdakarane…」あぁaa言iえないenai
当aたってtatte砕kudaけてkete そしたらsoshitara 楽rakuになるのninaruno?
駅ekiのnoホhoームmu 君kimiをwo 探sagaしてshite見渡miwataしたんだshitanda
できるだけdekirudake機会kikaiはha 逃nogaしたくないからshitakunaikara
何naniもmo無naくしてもないのにkushitemonainoni 些細sasaiなことでnakotode恐kowaくなってkunatte
諦akiraめようとしたけどmeyoutoshitakedo 何度nandoもmo何度nandoもmo 君kimiのno顔kaoよぎるからyogirukara
落oちきりそうなchikirisouna夕焼yuuyaけにkeni 優yasaしくshiku背中senaka押oされてsarete
眠nemuりにつくまでrinitsukumade今日kyouもmo泣naくんだkunda
想omoいはiha溢afuれるばかりでrerubakaride 届todoけるのはkerunoha難muzukaしくてshikute
卒業sotsugyouアルバムarubamuのno中naka 何度nandoもmo何度nandoもmo 君kimiのことnokoto探sagaすからsukara
明日ashita式shikiがga終oわるまでにwarumadeni 少sukoしでもshidemo話hanaせたらいいsetaraii
「あのさanosa、あのねanone」書kaいたita手紙tegami渡wataすよsuyo