LAMBRETTA 歌詞 TAKUI ふりがな付

もう世よも末すえだっていい切きっちゃダメだって
根性こんじょうも入いれ替かえて九州男児きゅうしゅうだんじしょって
速攻そっこうで免許めんきょ取とったキャッシュで買かっちまった
夏なつに間まに合あったかっとんだランブレッタ

俺おれは青春せいしゅんに跨またがり スピードと共ともに風かぜになる

君きみを迎むかえにいくのさ 放課後ほうかごにまちぶせをして
パパやママが俺おれの事ことを見下みくだしてるのもわかるけど
米粒こめつぶのようなプライドをせめてボーリングボールぐらい
でかくした上うえで玄関げんかんにストライクを投なげる

「フェアーな恋こい」なんてもうこだわるなって
濃厚のうこうに舐なめ合あって腹はらを決きめなって
ヘルメット着用ちゃくようで授業じゅぎょうサボる MONDAY
ラブホではにかんでベッドで照てらないで

門限もんげんは11:00でも制限せいげんは君きみ次第しだいでしょ?

君きみの少女しょうじょを独ひとり占じめ 一生いっしょう残のこる傷きずをくれよ
回まわりくどい言葉ことばよりも単刀直入たんとうちょくにゅうに言いわせて
人間にんげんにとってジェラシーは超ちょう大事だいじな感情かんじょうだから
それさえも逆手さかてにとってでも楽たのしめなきゃ嘘うそさ

君きみを家出いえで少女しょうじょにして 夜明よあけ前まえの246 LAMBRETTAで風かぜになる

君きみを迎むかえにいくのさ 放課後ほうかごにまちぶせをして
パパやママが俺おれの事ことを見下みくだしてるなら受うけて立たつ
世間体せけんていと向むかい風かぜに唇くちびるが乾かわいた時ときは
赤信号あかしんごうも君きみのキスでコバルトブルーに変かえて