よみ:しょうねん
少年 歌詞
-
スターダスト☆レビュー
- 1993.3.10 リリース
- 作詞
- 山田ひろし
- 作曲
- 根本要
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朝焼あさやけに 瞳ひとみをこらして
少年しょうねんは 風かぜに吹ふかれてた
くすぶる胸むねに 火ひを投なげ込こんで
みえない明日あすへ 歩あるき始はじめた
なにひとつ 頼たよるものもなく
ただひとつ 夢ゆめだけがあった
新あたらしい街まち 冷つめたい笑顔えがお
傷きずつくたびに 嘘うそを覚おぼえた
あふれる人波ひとなみに 震ふるえながら
なくせない夢ゆめだけ
抱だきしめてた
走はしり続つづけ たどり着つけば
なにもかもが
その手てにつかめるはずだと
迷まよいもなく 信しんじていた
どんな遠とおい場所ばしょでも
必かならず行いけると
ありふれた 夕暮ゆうぐれの街まちで
少年しょうねんは 少女しょうじょに出会であった
愛あいすることを 覚おぼえるうちに
夢見ゆめみることを 忘わすれていった
こぼれ落おちる様ように 時ときは流ながれ
つないだ指先ゆびさきも
ほどけてゆく
胸むねの中なかで 散切ちぎれるほど
叫さけんでいる
あの日ひの少年しょうねんの俺おれが
忘わすれるなと 壊こわれるなと
目めをはらして 心こころを
叩たたきつづけてる
胸むねの中なかで 散切ちぎれるほど
叫さけんでいる
あの日ひの少年しょうねんの俺おれが…
少年しょうねんは 風かぜに吹ふかれてた
くすぶる胸むねに 火ひを投なげ込こんで
みえない明日あすへ 歩あるき始はじめた
なにひとつ 頼たよるものもなく
ただひとつ 夢ゆめだけがあった
新あたらしい街まち 冷つめたい笑顔えがお
傷きずつくたびに 嘘うそを覚おぼえた
あふれる人波ひとなみに 震ふるえながら
なくせない夢ゆめだけ
抱だきしめてた
走はしり続つづけ たどり着つけば
なにもかもが
その手てにつかめるはずだと
迷まよいもなく 信しんじていた
どんな遠とおい場所ばしょでも
必かならず行いけると
ありふれた 夕暮ゆうぐれの街まちで
少年しょうねんは 少女しょうじょに出会であった
愛あいすることを 覚おぼえるうちに
夢見ゆめみることを 忘わすれていった
こぼれ落おちる様ように 時ときは流ながれ
つないだ指先ゆびさきも
ほどけてゆく
胸むねの中なかで 散切ちぎれるほど
叫さけんでいる
あの日ひの少年しょうねんの俺おれが
忘わすれるなと 壊こわれるなと
目めをはらして 心こころを
叩たたきつづけてる
胸むねの中なかで 散切ちぎれるほど
叫さけんでいる
あの日ひの少年しょうねんの俺おれが…