よみ:はいいろのまち
灰色の街 歌詞
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スターダスト☆レビュー
- 1991.7.17 リリース
- 作詞
- 根本要 , 林"VOH"紀勝
- 作曲
- 根本要
友情
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元気
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汗あせににじんだ部屋へや 窓まどに映うつる摩天楼まてんろう
あざ笑わらうよな くずれ落おちた夢ゆめが
すきま風かぜにゆれてる
うす汚よごれた靴くつを床ゆかに脱ぬぎすてては
吐息といきまじりに サビついた想おもい出で
よみがえらせている
ひざをかかえたまま
夜明よあけを待まつだけの日々ひび
淋さびしさに追おいつめられてく
こんなはずじゃなかった
眼めをさませ 闇夜やみよから
逃にげるんだ 明日あすへと
忘わすれかけた光ひかり 輝かがやかすまで
うず巻まく人ひとごみを飲のみこんだ都会とかいは
眠ねむることなく荒あれ果はてた心こころを
知しらぬまにこおらせる
誓ちかい合あった愛あいは頬ほおつたう涙なみだに
姿すがたを変かえる
やせたくちびるには
微笑ほほえみも浮うかばない
からみついた時ときの鎖くさりが
未来みらいをかくす
理由りゆうもなくいらだちの中なかで
ため息いきをくり返かえす
眼めをさませ 闇夜やみよから
逃にげるんだ 明日あすへと
忘わすれかけた光ひかり 輝かがやかすまで
眼めをさませ 闇夜やみよから
走はしり出だせ 明日あすへと
忘わすれかけた光ひかり 輝かがやかすまで
夜明よあけ前まえ ふと見上みあげた空そら
燃もえる朝焼あさやけ
凍いてついた心こころ 溶とかすよな
優やさしさに包つつまれる
眼めをさませ 闇夜やみよから
逃にげるんだ 明日あすへと
忘わすれかけた光ひかり 輝かがやかすまで
あざ笑わらうよな くずれ落おちた夢ゆめが
すきま風かぜにゆれてる
うす汚よごれた靴くつを床ゆかに脱ぬぎすてては
吐息といきまじりに サビついた想おもい出で
よみがえらせている
ひざをかかえたまま
夜明よあけを待まつだけの日々ひび
淋さびしさに追おいつめられてく
こんなはずじゃなかった
眼めをさませ 闇夜やみよから
逃にげるんだ 明日あすへと
忘わすれかけた光ひかり 輝かがやかすまで
うず巻まく人ひとごみを飲のみこんだ都会とかいは
眠ねむることなく荒あれ果はてた心こころを
知しらぬまにこおらせる
誓ちかい合あった愛あいは頬ほおつたう涙なみだに
姿すがたを変かえる
やせたくちびるには
微笑ほほえみも浮うかばない
からみついた時ときの鎖くさりが
未来みらいをかくす
理由りゆうもなくいらだちの中なかで
ため息いきをくり返かえす
眼めをさませ 闇夜やみよから
逃にげるんだ 明日あすへと
忘わすれかけた光ひかり 輝かがやかすまで
眼めをさませ 闇夜やみよから
走はしり出だせ 明日あすへと
忘わすれかけた光ひかり 輝かがやかすまで
夜明よあけ前まえ ふと見上みあげた空そら
燃もえる朝焼あさやけ
凍いてついた心こころ 溶とかすよな
優やさしさに包つつまれる
眼めをさませ 闇夜やみよから
逃にげるんだ 明日あすへと
忘わすれかけた光ひかり 輝かがやかすまで