誰だれも僕ぼくを気きに留とどめやしない 真夜中まよなかの街まち 今日きょうも一人歩ひとりあるき
繰くり返かえす言葉ことばはただ一ひとつ 「もう少すこしだけ」って今日きょうも口くちにして
僕ぼくを突つき動うごかしている その全すべては ただの気きまぐれかもしれないけど
終おわらない歌うたを歌うたえたら、なんて思おもうよ 耳鳴みみなり 醒さめないくらい
止とまらない胸むねの高鳴たかなりが 今日きょうを包つつむんだ
あぁ、僕ぼくはどこまで越こえていけるのだろう?
夜明よあけ前まえの部屋へやから僕ぼくが口くちずさむのは いつか聞きいたメロディー
頭あたまの中なかをただ駆かけ巡めぐる ほんの小ちいさな事ことを歌うたにしよう
君きみの足元あしもとにだって転ころがっているよ 僕ぼくは今いまもそんな事こと 探さがしている
何気なにげない日々ひびを僕ぼくは塗ぬり潰つぶしたいんだよ 埋うまらない夜空よぞらさえ
いつでも僕ぼくらを待まち受うけている未来みらいを
あぁ、今日きょうも小ちいさなこの手てで探さぐる
あとどれくらい夜よるを積つみ重かさねたなら ここから飛とび出だせる?
何気なにげない日々ひびを僕ぼくは塗ぬり潰つぶしたいんだよ
思おもい描えがいた高鳴たかなりが どこかではじまる
誰dareもmo僕bokuをwo気kiにni留todoめやしないmeyashinai 真夜中mayonakaのno街machi 今日kyouもmo一人歩hitoriaruきki
繰kuりri返kaeすsu言葉kotobaはただhatada一hitoつtsu 「もうmou少sukoしだけshidake」ってtte今日kyouもmo口kuchiにしてnishite
僕bokuをwo突tsuきki動ugoかしているkashiteiru そのsono全subeてはteha ただのtadano気kiまぐれかもしれないけどmagurekamoshirenaikedo
終oわらないwaranai歌utaをwo歌utaえたらetara、なんてnante思omoうよuyo 耳鳴miminaりri 醒saめないくらいmenaikurai
止toまらないmaranai胸muneのno高鳴takanaりがriga 今日kyouをwo包tsutsuむんだmunda
あぁaa、僕bokuはどこまでhadokomade越koえていけるのだろうeteikerunodarou?
夜明yoaけke前maeのno部屋heyaからkara僕bokuがga口kuchiずさむのはzusamunoha いつかitsuka聞kiいたitaメロディmerodiー
頭atamaのno中nakaをただwotada駆kaけke巡meguるru ほんのhonno小chiiさなsana事kotoをwo歌utaにしようnishiyou
君kimiのno足元ashimotoにだってnidatte転koroがっているよgatteiruyo 僕bokuはha今imaもそんなmosonna事koto 探sagaしているshiteiru
何気nanigeないnai日々hibiをwo僕bokuはha塗nuりri潰tsubuしたいんだよshitaindayo 埋uまらないmaranai夜空yozoraさえsae
いつでもitsudemo僕bokuらをrawo待maちchi受uけているketeiru未来miraiをwo
あぁaa、今日kyouもmo小chiiさなこのsanakono手teでde探saguるru
あとどれくらいatodorekurai夜yoruをwo積tsuみmi重kasaねたならnetanara ここからkokokara飛toびbi出daせるseru?
何気nanigeないnai日々hibiをwo僕bokuはha塗nuりri潰tsubuしたいんだよshitaindayo
思omoいi描egaいたita高鳴takanaりがriga どこかではじまるdokokadehajimaru