よみ:さまよい
彷徨 歌詞
-
KATSUMI
- 1994.1.26 リリース
- 作詞
- Katsumi Watanabe
- 作曲
- HIROSHI ISHIKAWA
友情
感動
恋愛
元気
結果
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憶おぼえているかい あの日ひの二人ふたりを
恋こいに落おちてゆく深ふかさに身みを任まかせる僕ぼくらがいた
あてもないまま 君きみは歩あるいてく
定さだまらずにいる 視線しせんの行方ゆくえはまだ知しらない
色いろとりどりの夢ゆめ 身体からだにまきつけて
作つくられた夜よるの中なかで踊おどる
光ひかりと闇やみの中なか 漂ただようようにして何なにを見みつめる
誰だれよりも 僕ぼくの手ての平ひらの上うえで彷徨さまようなら
何度なんどでも 行いき止どまりの君きみの胸むね 叩たたくだけさ
憶おぼえているかい 微睡まどろみの中なかに
君きみの指先ゆびさきが僕ぼくの背中せなかに文字もじを滑すべらす
幸福こうふくに紛まぎれた 不安ふあんを見みつけたら
本当ほんとうの愛あいに近ちかづいてく
時ときには 涙なみだする理由りゆうも考かんがえず嵐あらしを渡わたろう
何処どこまでも 冷つめたい雨あめ降ふりしきる こんな夜よるは
激はげしさに 震ふるわせる筈はずの愛あいも溶とけて消きえる
誰だれよりも 君きみの心こころ吹ふき荒あれる風かぜの中なかで
眠ねむれずに いつまでも廻まわる世界せかい 彷徨さまよってる
幸福こうふくに紛まぎれた 不安ふあんを見みつけたら
本当ほんとうの愛あいに近ちかづいてく
時ときには 涙なみだする理由りゆうも考かんがえず嵐あらしを渡わたろう
二人ふたりで
冷つめたい雨あめ降ふりしきる こんな夜よるは
激はげしさに 震ふるわせる筈はずの愛あいも溶とけて消きえる
誰だれよりも 君きみの心こころ吹ふき荒あれる風かぜの中なかで
眠ねむれずに いつまでも廻まわる世界せかい 彷徨さまよってる
恋こいはいつでも彷徨さまよいの中なかで生うまれる
たとえそれが永遠えいえんに繋つながらなくても
恋こいに落おちてゆく深ふかさに身みを任まかせる僕ぼくらがいた
あてもないまま 君きみは歩あるいてく
定さだまらずにいる 視線しせんの行方ゆくえはまだ知しらない
色いろとりどりの夢ゆめ 身体からだにまきつけて
作つくられた夜よるの中なかで踊おどる
光ひかりと闇やみの中なか 漂ただようようにして何なにを見みつめる
誰だれよりも 僕ぼくの手ての平ひらの上うえで彷徨さまようなら
何度なんどでも 行いき止どまりの君きみの胸むね 叩たたくだけさ
憶おぼえているかい 微睡まどろみの中なかに
君きみの指先ゆびさきが僕ぼくの背中せなかに文字もじを滑すべらす
幸福こうふくに紛まぎれた 不安ふあんを見みつけたら
本当ほんとうの愛あいに近ちかづいてく
時ときには 涙なみだする理由りゆうも考かんがえず嵐あらしを渡わたろう
何処どこまでも 冷つめたい雨あめ降ふりしきる こんな夜よるは
激はげしさに 震ふるわせる筈はずの愛あいも溶とけて消きえる
誰だれよりも 君きみの心こころ吹ふき荒あれる風かぜの中なかで
眠ねむれずに いつまでも廻まわる世界せかい 彷徨さまよってる
幸福こうふくに紛まぎれた 不安ふあんを見みつけたら
本当ほんとうの愛あいに近ちかづいてく
時ときには 涙なみだする理由りゆうも考かんがえず嵐あらしを渡わたろう
二人ふたりで
冷つめたい雨あめ降ふりしきる こんな夜よるは
激はげしさに 震ふるわせる筈はずの愛あいも溶とけて消きえる
誰だれよりも 君きみの心こころ吹ふき荒あれる風かぜの中なかで
眠ねむれずに いつまでも廻まわる世界せかい 彷徨さまよってる
恋こいはいつでも彷徨さまよいの中なかで生うまれる
たとえそれが永遠えいえんに繋つながらなくても