よみ：だいちのうえで
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地平線ちへいせんへ続つづく午後ごごの草原そうげんに
陽射ひざしのなか遊あそぶ子供達こどもたちの声こえ
ラムネの泡あわのように
はじけて飛とび交かってる
白しろい雲くもが高たかい空そらを
静しずかに流ながれた
目めを細ほそめてまぶしさに右手みぎてかざし
陰かげりのないその笑顔えがおを見みつめてた
背中せなかで風かぜが舞まう
未来みらいは近ちかくにある
あたりまえのそんなことが
不思議ふしぎな気きがした
On the earth
永ながい時ときがすぎた後あとの
キミに出逢であえたなら伝つたえたいよ
誰だれのポケットにも永遠えいえんのかけらが
ひとつだけ眠ねむってること
忘わすれないで
西陽にしびの影かげ 草原そうげんに長ながく落おちて
走はしり回まわる子供こどもの声こえはしゃいでる
眺ながめているだけで
力ちからをキミはくれる
苦にがい雨あめが終おわる時ときを
教おしえてくれたの
On the earth
その鼓動こどうに耳みみをあてて
そっと生いきていると確たしかめたい
遊あそび疲つかれたならあたしの膝ひざへ来きて
見みる夢ゆめを守まもってあげる
目覚めざめるまで
心こころさえ痩やせていた
夜よるが遠とおく色いろあせてゆく
陽射ひざしの魔術まじゅつのなか
あたしの背せが高たかくなる
On the earth
その鼓動こどうに耳みみをあてて
そっと生いきていると確たしかめたい
On the earth
永ながい時ときがすぎた後あとの
キミに出逢であえたなら伝つたえたいよ
誰だれのポケットにも永遠えいえんのかけらが
ひとつだけ眠ねむってること
忘わすれないで
陽射ひざしのなか遊あそぶ子供達こどもたちの声こえ
ラムネの泡あわのように
はじけて飛とび交かってる
白しろい雲くもが高たかい空そらを
静しずかに流ながれた
目めを細ほそめてまぶしさに右手みぎてかざし
陰かげりのないその笑顔えがおを見みつめてた
背中せなかで風かぜが舞まう
未来みらいは近ちかくにある
あたりまえのそんなことが
不思議ふしぎな気きがした
On the earth
永ながい時ときがすぎた後あとの
キミに出逢であえたなら伝つたえたいよ
誰だれのポケットにも永遠えいえんのかけらが
ひとつだけ眠ねむってること
忘わすれないで
西陽にしびの影かげ 草原そうげんに長ながく落おちて
走はしり回まわる子供こどもの声こえはしゃいでる
眺ながめているだけで
力ちからをキミはくれる
苦にがい雨あめが終おわる時ときを
教おしえてくれたの
On the earth
その鼓動こどうに耳みみをあてて
そっと生いきていると確たしかめたい
遊あそび疲つかれたならあたしの膝ひざへ来きて
見みる夢ゆめを守まもってあげる
目覚めざめるまで
心こころさえ痩やせていた
夜よるが遠とおく色いろあせてゆく
陽射ひざしの魔術まじゅつのなか
あたしの背せが高たかくなる
On the earth
その鼓動こどうに耳みみをあてて
そっと生いきていると確たしかめたい
On the earth
永ながい時ときがすぎた後あとの
キミに出逢であえたなら伝つたえたいよ
誰だれのポケットにも永遠えいえんのかけらが
ひとつだけ眠ねむってること
忘わすれないで
