澄すみ切きった青あおの世界せかい
昨日きのうまでは知しらなかった色いろ
終おわらない夜明よあけの景色けしきが
いつもの場所ばしょなのに別世界べつせかいに見みえた
遠とおくでは金星きんせいが眠ねむる
何故なぜ こんなにも綺麗きれいなんだろう
新あたらしい太陽たいようのオレンジ色いろと闇やみが交まじわる時とき
さぁ動うごきだそう
向むかい風かぜに負まけないローブで抱だきしめるよ
銀ぎんの鍵かぎを忘わすれないで…
冷つめたくて細ほそい指ゆびに
触ふれることがとても恐こわかった
消きえそうな三日月みかづきの夜よるに
胸むねの奥おく刻きざんだ 君きみの名前なまえだけを…
もう迷まよってる時間じかんはない
悲かなしい記憶きおく 変かえてみせるよ
君きみに出逢であうためにこの身体からだで生いきてきた
気きづいた瞬間しゅんかん 光ひかりを見みつけた
そっと教おしえてくれた武器ぶきで狙ねらいさだめて
この力ちからを解とき放はなとう…
澄suみmi切kiったtta青aoのno世界sekai
昨日kinouまではmadeha知shiらなかったranakatta色iro
終oわらないwaranai夜明yoaけのkeno景色keshikiがga
いつものitsumono場所basyoなのにnanoni別世界betsusekaiにni見miえたeta
遠tooくではkudeha金星kinseiがga眠nemuるru
何故naze こんなにもkonnanimo綺麗kireiなんだろうnandarou
新ataraしいshii太陽taiyouのnoオレンジorenji色iroとto闇yamiがga交majiわるwaru時toki
さぁsaa動ugoきだそうkidasou
向muかいkai風kazeにni負maけないkenaiロroーブbuでde抱daきしめるよkishimeruyo
銀ginのno鍵kagiをwo忘wasuれないでrenaide…
冷tsumeたくてtakute細hosoいi指yubiにni
触fuれることがとてもrerukotogatotemo恐kowaかったkatta
消kiえそうなesouna三日月mikadukiのno夜yoruにni
胸muneのno奥oku刻kizaんだnda 君kimiのno名前namaeだけをdakewo…
もうmou迷mayoってるtteru時間jikanはないhanai
悲kanaしいshii記憶kioku 変kaえてみせるよetemiseruyo
君kimiにni出逢deaうためにこのutamenikono身体karadaでde生iきてきたkitekita
気kiづいたduita瞬間syunkan 光hikariをwo見miつけたtsuketa
そっとsotto教oshiえてくれたetekureta武器bukiでde狙neraいさだめてisadamete
このkono力chikaraをwo解toきki放hanaとうtou…