星空のシャワー(ロングヴァージョン) 歌詞 椎名へきる PAL -神犬伝説- ED ふりがな付

夢ゆめを見みていたの ひとりぼっちで わたし泣ないてたの 裸足はだしのまま
夢ゆめが醒さめたとき 覗のぞき込こむ眼めが 風かぜの吹ふくような キスをくれた

「だいじょうぶだよ」あなたが笑わらう
ほらね なみだ また落おちる 愛あいに触ふれるたび

あなたの後あとを ついて行いきたいの
もしも未来みらいが 晴はれた日ひばかりじゃなくても
広ひろい宇宙うちゅうで ふたりが出逢であえた 不思議ふしぎ
この奇跡きせきを 信しんじてみたいの

時ときはいつだって 回転木馬かいてんもくばね つのる愛いとしさを 追おい越こしてく
生うまれ変かわったら たぶん逢あえない だからこの恋こいに 賭かけてみたい

うまく言いえずに 胸むねがいっぱい
背中せなかごしに 叫さけんでた「どうかそばにいて」

あなたのために 生いきて行いきたいの
ひとつひとつの 場面ばめんを心こころに 刻きざんで
ほんとの恋こいは 育そだてるものよね きっと
見上みあげた時とき 星空ほしぞらのシャワー

あなたの後あとを ついて行いきたいの
もしも未来みらいが 晴はれた日ひばかりじゃなくても
あなたがくれた 安やすらぎがいまは すべて
ふたりの上うえ 星空ほしぞらのシャワー