いつもの帰かえり道みち 見慣みなれた坂道さかみちに
幼おさないあの頃ころを思おもい出だした
少すこしの廻まわり道みち 路地裏ろじうら照てらしてる
夕陽ゆうひは眩まぶしくて綺麗きれいなまま
輝かがやいてた(あの季節きせつは)
きっと明日あしたも(生いき続つづける)
一度いちどきりの(その瞬間しゅんかん)
絶対ぜったいに忘わすれないで
時間じかんが例たとえばこの僕ぼくから
君きみを遠とおざけるのなら
(理性りせいを失なくすほど)
強つよい想おもいを持もち続つづけて
声こえにならない痛いたいほどの
優やさしいその温ぬくもりを
(抱だきしめ続つづけるよ)
その記憶きおくは壊こぼせない
突然とつぜん降ふり出だした 雨あめに街まちは霞かすむ
あの日ひの情景じょうけいと同おなじだった
傘かさの花はなが咲さいて 家路いえじを急いそいでる
みんな大切たいせつな現在げんざいを生いきる
進すすむことを(諦あきらめずに)
いつの日ひにも(その笑顔えがおで)
一度いちどきりの(奇跡きせきだけは)
絶対ぜったいに逃のがさないで
迷まよい躊躇ためらう その時ときには
君きみの言葉ことば想おもい出だす
(強つよく歩あるいていく)
その背中せなかに夢ゆめを感かんじて
支ささえ合あい 辿たどった日々ひびは
今いまも輝かがやいているから
(いつでも響ひびいてる)
この記憶きおくは壊こぼせない
駆かけ足あしだったあの頃ころ
うまくいかない時ときにも
信しんじ合あうチカラだけは
僕ぼくらを強つよく繋つないでた
時間じかんが例たとえばこの僕ぼくから
君きみを遠とおざけるのなら
(理性りせいを失なくすほど)
強つよい想おもいを持もち続つづけて
声こえにならない痛いたいほどの
優やさしいその温ぬくもりを
(抱だきしめ続つづけるよ)
その記憶きおくは壊こわせない
いつものitsumono帰kaeりri道michi 見慣minaれたreta坂道sakamichiにni
幼osanaいあのiano頃koroをwo思omoいi出daしたshita
少sukoしのshino廻mawaりri道michi 路地裏rojiura照teらしてるrashiteru
夕陽yuuhiはha眩mabuしくてshikute綺麗kireiなままnamama
輝kagayaいてたiteta(あのano季節kisetsuはha)
きっとkitto明日ashitaもmo(生iきki続tsuduけるkeru)
一度ichidoきりのkirino(そのsono瞬間syunkan)
絶対zettaiにni忘wasuれないでrenaide
時間jikanがga例tatoえばこのebakono僕bokuからkara
君kimiをwo遠tooざけるのならzakerunonara
(理性riseiをwo失naくすほどkusuhodo)
強tsuyoいi想omoいをiwo持moちchi続tsuduけてkete
声koeにならないninaranai痛itaいほどのihodono
優yasaしいそのshiisono温nukuもりをmoriwo
(抱daきしめkishime続tsuduけるよkeruyo)
そのsono記憶kiokuはha壊koboせないsenai
突然totsuzen降fuりri出daしたshita 雨ameにni街machiはha霞kasuむmu
あのano日hiのno情景joukeiとto同onaじだったjidatta
傘kasaのno花hanaがga咲saいてite 家路iejiをwo急isoいでるideru
みんなminna大切taisetsuなna現在genzaiをwo生iきるkiru
進susuむことをmukotowo(諦akiraめずにmezuni)
いつのitsuno日hiにもnimo(そのsono笑顔egaoでde)
一度ichidoきりのkirino(奇跡kisekiだけはdakeha)
絶対zettaiにni逃nogaさないでsanaide
迷mayoいi躊躇tameraうu そのsono時tokiにはniha
君kimiのno言葉kotoba想omoいi出daすsu
(強tsuyoくku歩aruいていくiteiku)
そのsono背中senakaにni夢yumeをwo感kanじてjite
支sasaえe合aいi 辿tadoったtta日々hibiはha
今imaもmo輝kagayaいているからiteirukara
(いつでもitsudemo響hibiいてるiteru)
このkono記憶kiokuはha壊koboせないsenai
駆kaけke足ashiだったあのdattaano頃koro
うまくいかないumakuikanai時tokiにもnimo
信shinじji合aうuチカラchikaraだけはdakeha
僕bokuらをrawo強tsuyoくku繋tsunaいでたideta
時間jikanがga例tatoえばこのebakono僕bokuからkara
君kimiをwo遠tooざけるのならzakerunonara
(理性riseiをwo失naくすほどkusuhodo)
強tsuyoいi想omoいをiwo持moちchi続tsuduけてkete
声koeにならないninaranai痛itaいほどのihodono
優yasaしいそのshiisono温nukuもりをmoriwo
(抱daきしめkishime続tsuduけるよkeruyo)
そのsono記憶kiokuはha壊kowaせないsenai