さっきまでの花火はなびが夜よるを いつもより濃こくしていったから
うまく言いえない言葉ことばも
この闇やみを照てらすような瞬またたきになっていった
いつもの帰かえり道みちだけど 何なにかが変かわっていくようで
選えらんだ道みちの先さき
少すこしずつ違ちがう未来みらい 待まっているのかな
今いま ここから
抱かかえた希望きぼうの重おもさは時ときに 胸むねにほころぶ燈火とうか
ずっとこのままでいられないこと
誰だれもが気きづいているから
この始はじまりが向むかうべき場所ばしょで
君きみの名前なまえを呼よんでいられたら…
声こえにならない声こえが こぼれた
夢ゆめの中なかで聴きこえるのが 過去かこの悲かなしい足音あしおとでも
目覚めざめた朝あさはきっと
まだ誰だれのものでもない世界せかいが広ひろがって
今いま ここから
抱かかえた希望きぼうの重おもさは時ときに 胸むねにほころぶ燈火とうか
まだ終おわらない まだ止とまれない
君きみと進すすめるのならば
変がわりゆく時代ときの狭間はざまはいつも
風かぜが吹ふくから
どうか明日あしたへと 願ねがいよ届とどけと
瞳ひとみに映うつる蒼穹そうきゅうが笑わらった
さっきまでのsakkimadeno花火hanabiがga夜yoruをwo いつもよりitsumoyori濃koくしていったからkushiteittakara
うまくumaku言iえないenai言葉kotobaもmo
このkono闇yamiをwo照teらすようなrasuyouna瞬matataきになっていったkininatteitta
いつものitsumono帰kaeりri道michiだけどdakedo 何naniかがkaga変kaわっていくようでwatteikuyoude
選eraんだnda道michiのno先saki
少sukoしずつshizutsu違chigaうu未来mirai 待maっているのかなtteirunokana
今ima ここからkokokara
抱kakaえたeta希望kibouのno重omoさはsaha時tokiにni 胸muneにほころぶnihokorobu燈火touka
ずっとこのままでいられないことzuttokonomamadeirarenaikoto
誰dareもがmoga気kiづいているからduiteirukara
このkono始hajiまりがmariga向muかうべきkaubeki場所basyoでde
君kimiのno名前namaeをwo呼yoんでいられたらndeiraretara…
声koeにならないninaranai声koeがga こぼれたkoboreta
夢yumeのno中nakaでde聴kiこえるのがkoerunoga 過去kakoのno悲kanaしいshii足音ashiotoでもdemo
目覚mezaめたmeta朝asaはきっとhakitto
まだmada誰dareのものでもないnomonodemonai世界sekaiがga広hiroがってgatte
今ima ここからkokokara
抱kakaえたeta希望kibouのno重omoさはsaha時tokiにni 胸muneにほころぶnihokorobu燈火touka
まだmada終oわらないwaranai まだmada止toまれないmarenai
君kimiとto進susuめるのならばmerunonaraba
変gaわりゆくwariyuku時代tokiのno狭間hazamaはいつもhaitsumo
風kazeがga吹fuくからkukara
どうかdouka明日ashitaへとheto 願negaいよiyo届todoけとketo
瞳hitomiにni映utsuるru蒼穹soukyuuがga笑waraったtta