よみ:#じょうとは
#情とは 歌詞
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This is LAST
- 2023.3.1 リリース
- 作詞
- 菊池陽報
- 作曲
- 菊池陽報
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悴かじかんだ指先ゆびさきでぎこちなく
開ひらいた通知つうちは君きみからで
嫌ぎらいに踊おどる心こころを隠かくしていた
「あの頃ころ話はなしていた、夢ゆめは叶かないそう?」
君きみの昔むかしからの話はなしをごまかす癖くせ
「あのね、実じつはね、この度たび、私わたしね、結婚けっこんすることになったの」
六ろく畳じょう一間ひとまの部屋へやの隅すみで
夜風よかぜがカーテンを揺ゆらす
今更いまさら、僕ぼくを捨すてた君きみのことを
想おもってやる義理ぎりはないよな
たった一手間ひとてまのさじ加減かげんの
スパイスが足たりなかったようだ
今更いまさら、思おもい出だす価値かちもないのに
過去かこにすがり泣なく自分じぶんが
「情なさけないな」
はにかんだように見みせて
君きみが言いう男女だんじょの友情ゆうじょうはないから
それなら彼かれはどうなの?
って今日きょうも聞きけなかったな
あんなに恋こいしてさ
あっさり居いなくなってさ
口約束くちやくそくばかりを重かさねた
本当ほんとうの意味いみでは
君きみを縛しばれなくて
勝手かってに居いなくなるなよ
六ろく畳じょう一間ひとまを飛とび出だしてさ
世よ風かぜに強つよく打うたれてさ
そのうち何なにかの間違まちがいでも
日本一にほんいち偉えらくなったら
六法全書ろっぽうぜんしょに浮気うわきするなと
書かき足たし、罰ばつも重おもくする
そんなこと本気ほんきで考かんがえてしまうほど
君きみへの情じょうってやつがまだ残のこってるんだ
六ろく畳じょう一間ひとまの部屋へやの隅すみで
夜風よかぜがカーテンを揺ゆらす
今更いまさら、思おもい出だす価値かちもないのに
過去かこにすがり泣なく自分じぶんが
「情なさけないな」
開ひらいた通知つうちは君きみからで
嫌ぎらいに踊おどる心こころを隠かくしていた
「あの頃ころ話はなしていた、夢ゆめは叶かないそう?」
君きみの昔むかしからの話はなしをごまかす癖くせ
「あのね、実じつはね、この度たび、私わたしね、結婚けっこんすることになったの」
六ろく畳じょう一間ひとまの部屋へやの隅すみで
夜風よかぜがカーテンを揺ゆらす
今更いまさら、僕ぼくを捨すてた君きみのことを
想おもってやる義理ぎりはないよな
たった一手間ひとてまのさじ加減かげんの
スパイスが足たりなかったようだ
今更いまさら、思おもい出だす価値かちもないのに
過去かこにすがり泣なく自分じぶんが
「情なさけないな」
はにかんだように見みせて
君きみが言いう男女だんじょの友情ゆうじょうはないから
それなら彼かれはどうなの?
って今日きょうも聞きけなかったな
あんなに恋こいしてさ
あっさり居いなくなってさ
口約束くちやくそくばかりを重かさねた
本当ほんとうの意味いみでは
君きみを縛しばれなくて
勝手かってに居いなくなるなよ
六ろく畳じょう一間ひとまを飛とび出だしてさ
世よ風かぜに強つよく打うたれてさ
そのうち何なにかの間違まちがいでも
日本一にほんいち偉えらくなったら
六法全書ろっぽうぜんしょに浮気うわきするなと
書かき足たし、罰ばつも重おもくする
そんなこと本気ほんきで考かんがえてしまうほど
君きみへの情じょうってやつがまだ残のこってるんだ
六ろく畳じょう一間ひとまの部屋へやの隅すみで
夜風よかぜがカーテンを揺ゆらす
今更いまさら、思おもい出だす価値かちもないのに
過去かこにすがり泣なく自分じぶんが
「情なさけないな」