よみ:かいこう
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世界せかい平和へいわなんて嘘うそだ 皆みな一人ひとりぼっちだ
悲かなしみを癒いやせ 喜よろこびを分わけろ
虚むなしさばかりを糧かてにはしないが
どうにも最近さいきん脳のうに蔓延はびこった
湿気しっけだとかささくれとか夕焼ゆうやけとか
イライラする事ことばかり蘇よみがえる
明日あしたには忘わすれるって約束やくそくするから
苦くるしいですと叫さけんでもいいか
さながらナイフのように拡声器かくせいきを持もった
画面がめん越ごしだって伝つたわるはずだ
世捨よすて人びとなんだ歌うたうしかないや
失うしなうものは何なに一ひとつないさ
君きみの目めには悲かなしみしか見みえないのなら
同おなじ寒さむさで悲かなしみしか歌うたわないから
さよならばかり傷跡きずあとばかり大切たいせつでもいいよ
孤独こどくじゃないよ 目めを閉とじれば 僕ぼくがいるよ
ノンフィクションのフリをした殺害さつがい予告よこく
爆弾ばくだんはまだか 悲劇ひげきはまだか
フラッシュモブみたいに笑わらわせてくれよ
心こころが高鳴たかなる瞬間しゅんかんを見みせろ
自分じぶんだけが違ちがうような気きがするってさ
君きみも同おなじように思おもってくれていたらいいな
君きみと同おなじ歩幅ほはばで離はなれあって近ちかづいて
最後さいごにはどっかで出会であえたらいいな
そう思おもえばあの景色けしきも愛いとしくなって
街並まちなみの全すべてが美うつくしく見みえて
悲かなしかった日々ひびを裏切うらぎりたくって
鼻水はなみず垂たらして笑わらってみせた
君きみの目めには喜よろこびしか見みえないのなら
同おなじ暑あつさで喜よろこびしか歌うたわないから
出会であいばかり安寧あんねいばかり大切たいせつでもいいよ
孤独こどくじゃないよ 目めを閉とじれば 僕ぼくがいるよ
なんで皆一緒みないっしょに生いきていけないんだ
肌はだの色いろで性別せいべつで恐おそれ合あうんだ
いつか変かわるからって何年なんねん続つづけてるんだ
時代じだいごとに違ちがう差別さべつ同おなじ憎にくしみ
世界せかい平和へいわなんて嘘うそだ 皆みな一人ひとりぼっちだ
何なんでもかんでも言いい訳わけして
触ふれ合あうことを恐おそれてる
僕ぼくもきっとそうだ 君きみもきっとそうだ
心こころが動うごくのが怖こわいのだ
だけど言いいたいのだ 叫さけびたいのだ
言葉ことばでしか僕ぼくらは出会であえないのだから
傷きずを残のこして 愛あいを残のこして
君きみを探さがしにいかなくちゃ
なあ
この世よの全すべてを救すくえないのなら
せめて青あおくどこかで君きみが生いきられるように
歌うたうから 傷きずつけあって 慰なぐさめ合あって
せめて僕ぼくらだけは優やさしくなろうよ
綺麗きれい事ことでさ 目めを塞ふさいでさ
そんでどっかでさ 巡めぐりあってさ
悲かなしみを癒いやせ 喜よろこびを分わけろ
虚むなしさばかりを糧かてにはしないが
どうにも最近さいきん脳のうに蔓延はびこった
湿気しっけだとかささくれとか夕焼ゆうやけとか
イライラする事ことばかり蘇よみがえる
明日あしたには忘わすれるって約束やくそくするから
苦くるしいですと叫さけんでもいいか
さながらナイフのように拡声器かくせいきを持もった
画面がめん越ごしだって伝つたわるはずだ
世捨よすて人びとなんだ歌うたうしかないや
失うしなうものは何なに一ひとつないさ
君きみの目めには悲かなしみしか見みえないのなら
同おなじ寒さむさで悲かなしみしか歌うたわないから
さよならばかり傷跡きずあとばかり大切たいせつでもいいよ
孤独こどくじゃないよ 目めを閉とじれば 僕ぼくがいるよ
ノンフィクションのフリをした殺害さつがい予告よこく
爆弾ばくだんはまだか 悲劇ひげきはまだか
フラッシュモブみたいに笑わらわせてくれよ
心こころが高鳴たかなる瞬間しゅんかんを見みせろ
自分じぶんだけが違ちがうような気きがするってさ
君きみも同おなじように思おもってくれていたらいいな
君きみと同おなじ歩幅ほはばで離はなれあって近ちかづいて
最後さいごにはどっかで出会であえたらいいな
そう思おもえばあの景色けしきも愛いとしくなって
街並まちなみの全すべてが美うつくしく見みえて
悲かなしかった日々ひびを裏切うらぎりたくって
鼻水はなみず垂たらして笑わらってみせた
君きみの目めには喜よろこびしか見みえないのなら
同おなじ暑あつさで喜よろこびしか歌うたわないから
出会であいばかり安寧あんねいばかり大切たいせつでもいいよ
孤独こどくじゃないよ 目めを閉とじれば 僕ぼくがいるよ
なんで皆一緒みないっしょに生いきていけないんだ
肌はだの色いろで性別せいべつで恐おそれ合あうんだ
いつか変かわるからって何年なんねん続つづけてるんだ
時代じだいごとに違ちがう差別さべつ同おなじ憎にくしみ
世界せかい平和へいわなんて嘘うそだ 皆みな一人ひとりぼっちだ
何なんでもかんでも言いい訳わけして
触ふれ合あうことを恐おそれてる
僕ぼくもきっとそうだ 君きみもきっとそうだ
心こころが動うごくのが怖こわいのだ
だけど言いいたいのだ 叫さけびたいのだ
言葉ことばでしか僕ぼくらは出会であえないのだから
傷きずを残のこして 愛あいを残のこして
君きみを探さがしにいかなくちゃ
なあ
この世よの全すべてを救すくえないのなら
せめて青あおくどこかで君きみが生いきられるように
歌うたうから 傷きずつけあって 慰なぐさめ合あって
せめて僕ぼくらだけは優やさしくなろうよ
綺麗きれい事ことでさ 目めを塞ふさいでさ
そんでどっかでさ 巡めぐりあってさ