楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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花譜
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愛した理由も忘れちゃって 過食気味の胸で泣いちゃって 肌の色すら 見えなくなっている 自分だけ傷づいたつもりで
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花譜
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お金とか、ビジネスとか、 効率とか、 そういうことをこれから 考えなくちゃいけないんだ。 そうでしょう?
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花譜
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すれちがいをしてたんだ僕らは 痛みを避けて意味を探した 遠回りを二人、巡り遊んだ 君のことばかり思って 辛くなるのはきっと
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花譜
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笑うなら 描くなら今だ 言葉なんかじゃ 伝わらない
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花譜
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排気口から香るラーメンの匂い 学校帰りによる駄菓子屋 大層な風景はない 私は普通の人
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花譜
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世界平和なんて嘘だ 皆一人ぼっちだ 悲しみを癒せ 喜びを分けろ 虚しさばかりを糧にはしないが
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花譜
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あなたの温もりを覚えている 繋いだ右手と触れ合う右肩と あなたの笑顔を覚えている ふと見せる暗い顔も素敵で 息が出来ないような綺麗事も
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花譜
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僕らはやりたいことやるために 描き続けた未来 偉大さに欲望し続けて数年 爪も髪も手入れ不足だ
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花譜
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これは魔法だ 生きた日々を忘れた私の奇跡だ 永遠の時代で 反逆者になったの
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花譜
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諦めることも悪いことじゃないって あなたはいつも笑って言うけど 手を伸ばせば届くなら 紡いだ今までを無駄にするわけにはいかない
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花譜
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私のことが見えてるのなら もうどこにも散れないマジョリティ 本物を知るのが怖いなら もうどこにも行かないで
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花譜
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ゲシュタルトってどんなタルト それって美味しそう、むしろ買いたい 感情に課題ありすぎると 意味わかんないね
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花譜
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もしも僕が主人公なら 僕は人の心が見えて 君の狭く脆い世界を救う 僕を救ったように
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花譜
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優しさも仕草も 何もかも嘘でも 思うように 信じたものを選ぼう
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花譜
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間違いなら 見ないふりばかりして なんども 知らない気持ちを
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花譜
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全てを喰らったというのに 僕の腹は飢えている その隙に一人前を行く あなたは空を泳いでいる 上を見上げるたびあなたを
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花譜
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希望論を言って見たいの それが本当の音楽と言えるなんて 信じたいだけなんだ これが魔法?
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花譜
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校舎裏の日陰で 優しさに遠慮した 痛みを痛みと知らなかった これが変わるってことだって
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花譜
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絵文字ばかりで頷きあおうよ 上昇中の記号が今も鼓動を止めるの 単純だとか言うのなら 今すぐわかりやすく教えてよ 今何してんの?
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花譜
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もう全部消え 去ってしまって 残ったのは 不確かな自分達 守れるかな?
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花譜
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まるでベイビーだね そう言う君もどうなんだ 見捨てはしないさ 共に青臭いまま叫ぼうよ
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花譜
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誰か言ったセリフが脳に 錆びてついてしまって 立ち尽くした夢が泣いている ねえ
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花譜
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Bad day 喰らって 感情ブレーカー 回線がオーバーヒート
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花譜
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一体どうしたんだい? そんなところで悩んでさ 何が辛いんだい? 何でそんなに震えてんだい?
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花譜
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遠い目をした街灯が 今更責めたててくる 夜行バスはあと五分 ざわついた灯りが揺れている
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花譜
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Eins Zwei 一つずつ 一つずつ消えた Drei
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花譜
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メル 君はそうやっていつも自分を責めてばかりだ テレビのニュースもあの子の自殺も 君のせいではないんだよ
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花譜
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自分を信じられることすらも 少しずつ忘れそうになってる 本当の姿なんて今更なのかもしれない 物語を生み出すあなたへ この世界の謎を教えて
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花譜
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さよならも悲しみも 蝉時雨と同じ 命の限り叫んで 消えゆくだけ
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花譜
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拝啓 昔の私 それなりに味方もいて敵もいた だけどなぜか嫌われてばっかな気がした 見下されたくない
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花譜
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あなたがくれた人生で 僕は今紙に書いてる まるで神様みたいだね 今も見ているかな?
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花譜
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肌寒い風が今は心地よかった 住宅街の明かりがまるで蛍のようだ 君の肩がぶつかって 思わず君の方を見る ああやっぱり
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花譜
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一歩一歩が足の裏を劈いて 鈍感な心も跳ね上がって過呼吸気味 「もう僕を守るものはないけれど」 続きは出てこない 情景に彷徨い
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花譜
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止まらない闇に 泡に芽吹く花が 空に埋もれ消える 月が輝く塔に今 君の面影を知る
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花譜
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木だけのものじゃないから避雷針は 肺をくらやみに馴染ませ 思い出すの 舞台
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花譜
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虚無が肌を撫でる 濁ってるみたいに人生全部がぼやけている 虚空で不確かで虚飾な脆い座席に着席 どれだけ繕ってみても理不尽なまんま
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花譜
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ここから先の言葉は濡れてにじんで重くなって 読めないから、君が言ってよ、君が言ってよ もう大人になったからさ、 から始まる君の話を
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花譜
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今更もう遅いよ 誰もが踊ってるキラーボールの幻が蠢く街 アイドンノー さぁ声を振り絞って スクランブル交差点
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花譜
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変貌した世界に立っている 君が伸ばす手を拒んでいる 愛憎が生み出した例外なんてくだらない 他所の星の大義名分で 名前のない灰になっていく
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花譜
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満足に人一人も愛せないなら どこに行ったって一緒 霧がかった毎日をあなたに救われた 勝手に救われていた
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花譜
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カテゴリって言葉がもはや呪いのようだ 正しさを証明できるはずなのに 信じきれなかった未来が通り過ぎてゆく 世界が涙している
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花譜
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イマジナリーフレンド ねえどうして? イマジナリーフレンド 死んじゃった?
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花譜
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あれからずいぶん経ったなと 思い返す日々も何度目だろう もし違う道を なんてことはもう今更か
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花譜
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楽しかったこと 寂しかったこと 何もかもを聞かせたいの これからはもうバラバラみたいだね
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花譜
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正解全部ぼやけても 見たかったんだよ 孤独の夜に 過ぎ去った日々を思い出す
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花譜
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もう全部消え 去ってしまって 残ったのは 不確かな自分達 守れるかな?
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花譜
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Giving up doesn't mean It
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花譜
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空気が乾いている色が見える 夏の匂いが聞こえる ここなら君の目が見えるかな 君ばかりを感じていたいよ
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花譜
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ああもう交代の時間さ どうしようもないくらいさ 我慢ができないんだ 本当の正体を曝け出したいよ 暴れちゃいたいよ
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花譜
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自分勝手になってないかな? 自己満足になってないかな? ありがとうをうまく歌えるように 夕暮れでイヤホンに浸った
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花譜
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もっと弾けようぜ 暴れようぜ 実にクールにさ きっと戻れないぜ
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花譜
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Baby 狂ってしまえ 狂ってしまえよ このままの温度で 笑ってしまえ
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