風俗嬢との恋 歌詞 Su凸ko D凹koi ふりがな付

大丈夫だいじょうぶだから
僕ぼくが守まもるから
遅おそくに帰かえってきても
ご飯はん用意よういしてるから
家いえでゆっくりしてていいからね

毎回まいかいが良よい客きゃくなわけじゃないよね
疲つかれた顔かおで帰かえってくる日ひの方ほうが多おおいけど
僕ぼくは君きみのぜんぶ見届みとどけるよ

風通かぜとおしのいい部屋へやで
ギター弾ひいてなよ
ここは邪魔じゃまする人ひとなんて
いないから
ずっと傍そばにいて

今度こんどの連休れんきゅうは客きゃくと温泉おんせん旅行りょこう
君きみは少すこしイライラしてる
僕ぼくの態度たいど次第しだいで君きみの笑顔えがおは消きえるから
息いきを潜ひそめて言葉ことばを消けす

本音ほんねなんて誰だれのことも幸しあわせにしないのさ
君きみをこの部屋へやにずうっと閉とじ込こめて
綺麗きれいなものばかりをみせてたいのに

風通かぜとおしのいい部屋へやで
ギター弾ひいてなよ
ここに君きみのこと傷きずつける人ひとはいないから
安心あんしんしていいんだよ

夜よるになったらさ
飲のみに行いっていいからね
付つき合あいが大事だいじな世界せかい
僕ぼくにはわかるから
僕ぼくにはわかるから
頭あたまを撫なでてもらったら全すべてチャラになる

風通かぜとおしのいい部屋へやで
ギター弾ひいてなよ
多少たしょう怒鳴どなられたって気きにしないから
この空間くうかんが幸しあわせだよ

歌うたをうたうために東京とうきょうに来きた君きみは今いま
泡あわのなかで歌うたってる
いつか君きみは全部ぜんぶを捨すてて

きっと幸しあわせになる
何なにもかもまだ間まに合あうよ
その日ひまでなんとなく
一緒いっしょにいようよ
君きみは僕ぼくの夢ゆめ