そっと重かさねてみた
だけどもはみ出だした
端はしの方ほうだけ破やぶった
だけどあなたはそのままでいいと
散ちらかった欠片かけらをもう一度いちど繋つないで
直なおしてくれた
心こころは紙一重かみひとえ
交まじわりそうで交まじわらないものだね
だからこそ今いまこんな風ふうに寄より添そい合あって
その心こころを感かんじていたい
いつの日ひも
明あける明日あしたを待まって
儚はかない夢ゆめに焦こがれて
あなたは誰だれかを今日きょうも想おもいながら
胸むねに抱だいた願ねがい 追おい続つづけるのでしょう
いつかその声こえが届とどきますように
もっと もっと 強つよくなれたら
心こころの奥おく ずっとずっと変かわりたかった
今いまの私わたしはあなたのため何なにができるだろう
触ふれたら壊こわれそうなほど
まっすぐな瞳ひとみ その奥おくに見みた孤独こどく
握にぎる手てが作つくる服ふくの皺しわが
その叫さけびを伝つたえていた
いつの日ひも
迷まよいもがくことを
時ときに抗あらがう強つよさを
あなたは私わたしに教おしえてくれたね
心こころ重かさねた日々ひび 知しった光ひかりと影かげは
ずっとこの胸むねに息いきづいている
何度なんど傷きずついても
守まもり続つづけた愛あいが
いつかあなたを包つつみますように
そっとsotto重kasaねてみたnetemita
だけどもはみdakedomohami出daしたshita
端hashiのno方houだけdake破yabuったtta
だけどあなたはそのままでいいとdakedoanatahasonomamadeiito
散chiらかったrakatta欠片kakeraをもうwomou一度ichido繋tsunaいでide
直naoしてくれたshitekureta
心kokoroはha紙一重kamihitoe
交majiわりそうでwarisoude交majiわらないものだねwaranaimonodane
だからこそdakarakoso今imaこんなkonna風fuuにni寄yoりri添soいi合aってtte
そのsono心kokoroをwo感kanじていたいjiteitai
いつのitsuno日hiもmo
明aけるkeru明日ashitaをwo待maってtte
儚hakanaいi夢yumeにni焦koがれてgarete
あなたはanataha誰dareかをkawo今日kyouもmo想omoいながらinagara
胸muneにni抱daいたita願negaいi 追oいi続tsuduけるのでしょうkerunodesyou
いつかそのitsukasono声koeがga届todoきますようにkimasuyouni
もっとmotto もっとmotto 強tsuyoくなれたらkunaretara
心kokoroのno奥oku ずっとずっとzuttozutto変kaわりたかったwaritakatta
今imaのno私watashiはあなたのためhaanatanotame何naniができるだろうgadekirudarou
触fuれたらretara壊kowaれそうなほどresounahodo
まっすぐなmassuguna瞳hitomi そのsono奥okuにni見miたta孤独kodoku
握nigiるru手teがga作tsukuるru服fukuのno皺shiwaがga
そのsono叫sakeびをbiwo伝tsutaえていたeteita
いつのitsuno日hiもmo
迷mayoいもがくことをimogakukotowo
時tokiにni抗aragaうu強tsuyoさをsawo
あなたはanataha私watashiにni教oshiえてくれたねetekuretane
心kokoro重kasaねたneta日々hibi 知shiったtta光hikariとto影kageはha
ずっとこのzuttokono胸muneにni息ikiづいているduiteiru
何度nando傷kizuついてもtsuitemo
守mamoりri続tsuduけたketa愛aiがga
いつかあなたをitsukaanatawo包tsutsuみますようにmimasuyouni