よみ:こうやにたつ
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この涙なみだは悲かなしいからじゃない
気付きづいて 気付きづいて 気付きづかないでいい
この苛立いらだちは怒いかってるからじゃない
気付きづいて 気付きづいて 気付きづかないでいい
わたしが信しんじなければ
裏切うらぎられることもなかったけれど
わたしが信しんじなければ
先さきに手てをとってくれたかな
どうかな
今いまとなってはもう
荒野こうやに立たつわたしは一人ひとり
燃もえ盛さかる火ひを眺ながめてた
どうか このちくりと痛いたむ後悔こうかいが
いつか灰はいになって風かぜに吹ふかれてほしい
壊こわさなければ壊こわされる
笑わらわなければ笑わらわれる
ぼろぼろの鎧よろいまとって 錆さびついた剣けんふるって
わたしはどこへ行いこう
この心臓しんぞうはいつもあたたかい
誰だれかにとっては熱あつすぎるぐらい
ぎゅっと抱だきついて甘あまえているのに
誰だれかの心こころを焦こがしてしまう
ふざけんな 否定ひていするな
諦あきらめて手てを引ひいたくせに
ふざけんな 同情どうじょうするな
怖こわがって震ふるえてたくせに
ふざけんな 嘘うそをつくな
真実しんじつに興味きょうみはないくせに
ふざけんな どうにでもなれ
あの日ひわたしは この手てで火ひをつけた
荒野こうやに立たつわたしは一人ひとり
遠とおくに昇のぼる陽ひを見みていた
どうか どうか
気付きづいて 気付きづいて 気付きづいてほしい
荒野こうやにたつわたしは今いまも
雨あめが降ふるのを待まっている
どうか 芽吹めぶいた命いのちのかけらたちが
この地ちで繁しげって育そだってくれますように
壊こわさなければ壊こわされた
笑わらわなければ笑わらわれた
鏡かがみに映うつったのは 傷きずだらけのわたし
それを見みていた君きみが
君きみの傷きずを見みせてくれた
同おなじだねと笑わらってくれた
気付きづいて 気付きづいて 気付きづかないでいい
この苛立いらだちは怒いかってるからじゃない
気付きづいて 気付きづいて 気付きづかないでいい
わたしが信しんじなければ
裏切うらぎられることもなかったけれど
わたしが信しんじなければ
先さきに手てをとってくれたかな
どうかな
今いまとなってはもう
荒野こうやに立たつわたしは一人ひとり
燃もえ盛さかる火ひを眺ながめてた
どうか このちくりと痛いたむ後悔こうかいが
いつか灰はいになって風かぜに吹ふかれてほしい
壊こわさなければ壊こわされる
笑わらわなければ笑わらわれる
ぼろぼろの鎧よろいまとって 錆さびついた剣けんふるって
わたしはどこへ行いこう
この心臓しんぞうはいつもあたたかい
誰だれかにとっては熱あつすぎるぐらい
ぎゅっと抱だきついて甘あまえているのに
誰だれかの心こころを焦こがしてしまう
ふざけんな 否定ひていするな
諦あきらめて手てを引ひいたくせに
ふざけんな 同情どうじょうするな
怖こわがって震ふるえてたくせに
ふざけんな 嘘うそをつくな
真実しんじつに興味きょうみはないくせに
ふざけんな どうにでもなれ
あの日ひわたしは この手てで火ひをつけた
荒野こうやに立たつわたしは一人ひとり
遠とおくに昇のぼる陽ひを見みていた
どうか どうか
気付きづいて 気付きづいて 気付きづいてほしい
荒野こうやにたつわたしは今いまも
雨あめが降ふるのを待まっている
どうか 芽吹めぶいた命いのちのかけらたちが
この地ちで繁しげって育そだってくれますように
壊こわさなければ壊こわされた
笑わらわなければ笑わらわれた
鏡かがみに映うつったのは 傷きずだらけのわたし
それを見みていた君きみが
君きみの傷きずを見みせてくれた
同おなじだねと笑わらってくれた