愛あいする人ひとがいるのなら
毎日まいにち 名前なまえを呼よびなさい
愛あいする人ひとがいるのなら
心こころを すべてあげなさい
報むくわれたいと思おもうより
ひたすらにひたすらに注そそいで
時ときが満みちれば それでいい
愛あいはみなもらいもの
人ひとから人ひとへ流ながれゆく
留とめてはいけないのです
笑わらって 手放てばなして
愛あいする人ひとがいたのなら
あなたが生うまれた意い味あじがある
二度にどと会あえない、
だとしても
消きえない空そらが 胸むねにある
愛あいすることが出来できたなら
神様かみさまに会あえたのとおんなじ
〇を自分じぶんで つけていい
愛あいはみなもらいもの
紅葉こうようのような手てのひらに
初はじめから渡わたされている
分わかるよ 手てをつなごう
愛あいはみなもらいもの
人ひとから人ひとへ流ながれゆく
留とめてはいけないのです
笑わらって 手放てばなして
愛あいはみなおくりもの
笑わらって
また会あえる
愛aiするsuru人hitoがいるのならgairunonara
毎日mainichi 名前namaeをwo呼yoびなさいbinasai
愛aiするsuru人hitoがいるのならgairunonara
心kokoroをwo すべてあげなさいsubeteagenasai
報mukuわれたいとwaretaito思omoうよりuyori
ひたすらにひたすらにhitasuranihitasurani注sosoいでide
時tokiがga満miちればchireba それでいいsoredeii
愛aiはみなもらいものhaminamoraimono
人hitoからkara人hitoへhe流nagaれゆくreyuku
留toめてはいけないのですmetehaikenainodesu
笑waraってtte 手放tebanaしてshite
愛aiするsuru人hitoがいたのならgaitanonara
あなたがanataga生uまれたmareta意i味ajiがあるgaaru
二度nidoとto会aえないenai、
だとしてもdatoshitemo
消kiえないenai空soraがga 胸muneにあるniaru
愛aiすることがsurukotoga出来dekiたならtanara
神様kamisamaにni会aえたのとおんなじetanotoonnaji
〇をwo自分jibunでde つけていいtsuketeii
愛aiはみなもらいものhaminamoraimono
紅葉kouyouのようなnoyouna手teのひらにnohirani
初hajiめからmekara渡wataされているsareteiru
分waかるよkaruyo 手teをつなごうwotsunagou
愛aiはみなもらいものhaminamoraimono
人hitoからkara人hitoへhe流nagaれゆくreyuku
留toめてはいけないのですmetehaikenainodesu
笑waraってtte 手放tebanaしてshite
愛aiはみなおくりものhaminaokurimono
笑waraってtte
またmata会aえるeru