遠い記憶 歌詞 米倉千尋 ふりがな付

星ほしが流ながれる時ときは
手てをかざし 指ゆびの隙間すきま
どんな願ねがい事ごとでも
そうすれば 叶かなえられる

空そらと まじりあう
海うみにたたずんで

愛あいする人ひとにだけ
いつの日ひか教おしえたかった
心こころに抱だきしめてた
幼おさない夢ゆめを

嘘うそをついた夜よるには
眠ねむれずに 怖こわかった
どんな喧嘩けんかをしても
次つぎの日ひは 忘わすれていた

空そらが 青あおいこと
それが 嬉うれしくて

いつか人ひとを疑うたがい
生いきる寂さびしさ知しる事ことも
気きがつかずに全すべてを
信しんじてた頃ころ

愛あいする人ひとにだけ
いつの日ひか教おしえたかった
心こころに抱だきしめてた
幼おさない夢ゆめを