永遠の花 歌詞 米倉千尋 ふしぎ遊戯～玄武開伝外伝 鏡の巫女～ OP ふりがな付

咲さき誇ほこれ 愛あいよ 哀かなしみの扉とびらを開ひらいて
与あたえられたこの封印しるしは 君きみへの証あかし -護まもりたいから-

生いきる意味いみを捜さがしていた あの時とき
僕ぼくは君きみを知しり 心こころは同おなじ光ひかりを見みつめていた

遥はるか遠どおくで巡めぐり逢あった それが宿命さだめならば
共ともに信しんじ 生いきよう

咲さき誇ほこれ 愛あいよ 哀かなしみの扉とびらを開ひらいて
与あたえられたこの封印しるしは 君きみへの証あかし -護まもりたいから-

誰だれが為ために流ながす涙なみだは 海うみより深ふかく
痛いたみと孤独こどくを 優やさしく そっと抱だいてくれた

傷きずつき ここへ辿たどり着ついた それも宿命さだめならば
すべて 受うけ止とめよう

呼よび醒さませ 愛あいよ 哀かなしみの鎖くさり 解とき放はなて
願ねがわくば ただ旅路たびじの果はてに幸しあわせを 夢ゆめの静寂しじまへ

時ときは流ながれ いつか形かたちを変かえてゆく
されど君きみを想おもう心こころは 永遠とわの花はな

咲さき誇ほこれ 愛あいよ 哀かなしみの扉とびらを開ひらいて
願ねがわくば ただ旅路たびじの果はてに幸しあわせを

呼よび醒さませ 愛あいよ 哀かなしみの鎖くさり 解とき放はなて
与あたえられたこの封印しるしは 君きみへの証あかし -護まもりたいから-