She 歌詞 米倉千尋 ふりがな付

あまりにもよく似にてたからさ
思おもわず顔かおを振ふりかえってみたけど他人たにんのそら似にだったよ

深夜しんやバイトで貯ためたお金かねで買かった
ブランドものの鞄かばんはもう流行遅りゅうこうおくれだよね

会あわなくなってどれくらい経たつんだろう
僕ぼくと言いえばやっと仕事しごとが楽たのしくなってきたんだ

男おとことは女おんなとは恋愛れんあいとは結婚けっこんとは価値観かちかんの違ちがいは
お互たがいを引ひき離はなしてったよね

君きみはそうさきっと最初さいしょで最後さいごの年上としうえの彼女かのじょさ
忘わすれないよ

今いまの僕ぼくにならあの頃ころの二人ふたりが探さがし続つづけてた答こたえをみつけられるかもね

幸しあわせはいつもふわふわって空そらに浮うかんで消きえてくけど
あわてないさ

もしもいつか偶然ぐうぜん街まちのどこかで
君きみと出会であう事ことがあったら遠慮えんりょも背伸せのびもしないで

一緒いっしょに過すごした日ひの思おもい出でなんか
テーブルの上うえに並ならべてビールでも飲のもうよ

朝あさまで語かたり明あかそうよ
君きみとなら 君きみとならワンスアゲイン