よみ:PRAY
PRAY 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
一瞬いっしゅんだけ足あしを止とめて見渡みわたした 少すこしでも目めに焼やき付つけておくように
引ひき裂さかれるような想おもいに手てをあて 痛いたみも連つれていこうと決きめたあの夜よる
何なにかを引ひき換かえにしか 得えられぬものを求もとめ
どこまで歩あるいていくのだろう
せめて願ねがわせて 君きみが触ふれる全すべてのものが微笑ほほえみに繋つながることを
長ながい時とき越こえて 傷跡きずあとまでふと思おもい出だして 愛いとおしい記憶きおくとなるように
新あらたに創つくる現在いまはいつも冷つめたくて 未知みちなる不安ふあんに襲おそわれるそのたび
振ふり返かえりそうになる気持きもちを押おさえ込こむ
そこに欲ほしいものはないと知しっているから
闇やみは白しろく滲にじんで 視界しかいが拓ひらけていく
またその場ばをあとにする
せめて願ねがわせて 君きみの流ながす涙なみだがいつか強つよさに変かわることを
長ながい時とき越こえて くぐり抜ぬけた痛いたみの数かずだけ 誰だれかを救すくえるように
漆黒しっこくの深淵しんえんはいつも隙すき見みつけて 引ひき摺ずり下おろす機会きかいを待まっている
けして立たち止どまらないで 前まえだけ見みて 孤独こどくなんて存在そんざいしないから
せめて願ねがわせて 君きみが選えらぶ遥はるかな道みちに 光ひかりが待まつことを
長ながい時とき越こえて 自みずから手放てばなした感情かんじょうが その胸むねに戻もどるように
窓まどの外そとを眺ながめ 暗くらく閉とじた部屋へやで佇たたずむ 諦あきらめかけた瞳めに
辛つらくて苦くるしくて 哀かなしいこの世界せかいだからこそ 意味いみがあると伝つたえたくて
To oneself in the past. To you who gets wounded. A long way...
Through the scars of countless. I imagine your figure.
引ひき裂さかれるような想おもいに手てをあて 痛いたみも連つれていこうと決きめたあの夜よる
何なにかを引ひき換かえにしか 得えられぬものを求もとめ
どこまで歩あるいていくのだろう
せめて願ねがわせて 君きみが触ふれる全すべてのものが微笑ほほえみに繋つながることを
長ながい時とき越こえて 傷跡きずあとまでふと思おもい出だして 愛いとおしい記憶きおくとなるように
新あらたに創つくる現在いまはいつも冷つめたくて 未知みちなる不安ふあんに襲おそわれるそのたび
振ふり返かえりそうになる気持きもちを押おさえ込こむ
そこに欲ほしいものはないと知しっているから
闇やみは白しろく滲にじんで 視界しかいが拓ひらけていく
またその場ばをあとにする
せめて願ねがわせて 君きみの流ながす涙なみだがいつか強つよさに変かわることを
長ながい時とき越こえて くぐり抜ぬけた痛いたみの数かずだけ 誰だれかを救すくえるように
漆黒しっこくの深淵しんえんはいつも隙すき見みつけて 引ひき摺ずり下おろす機会きかいを待まっている
けして立たち止どまらないで 前まえだけ見みて 孤独こどくなんて存在そんざいしないから
せめて願ねがわせて 君きみが選えらぶ遥はるかな道みちに 光ひかりが待まつことを
長ながい時とき越こえて 自みずから手放てばなした感情かんじょうが その胸むねに戻もどるように
窓まどの外そとを眺ながめ 暗くらく閉とじた部屋へやで佇たたずむ 諦あきらめかけた瞳めに
辛つらくて苦くるしくて 哀かなしいこの世界せかいだからこそ 意味いみがあると伝つたえたくて
To oneself in the past. To you who gets wounded. A long way...
Through the scars of countless. I imagine your figure.