よみ:ごくらくちょう
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音おとをたて軋きしむ浮世うきよに 狂くるい咲ざく蓮はすの花はな一輪いちりん
欲望よくぼうにかすめ取とられた 魂たましいを憐あわれむかのように
陶酔とうすいに逃にげ込こむ君きみは 劇薬げきやくを喉のどに流ながし込こみ
哀愁あいしゅうの唄うたくちずさむ 光景こうけいは曼荼羅まんだらの絵巻えまき
折おり重かさなる 無数むすうの影かげを見みつめ
極彩ごくさいの空そら 羽はばたいていこう 哀かなしみに暮くれてしまう前まえに
一度いちど終おわる世界せかい 灼熱しゃくねつに包つつまれ
新あたらしい空そら 羽はばたいていこう また君きみの目めにとまるように
笑顔えがおで待まっていて 金色きんいろの菩提樹ぼだいじゅの下したで
過あやまちはきまって満月みづきの夜よる 痙攣けいれんは恍惚こうこつの代償だいしょう
君きみは綺麗きれいだった 君きみは綺麗きれいだった
極彩ごくさいの空そら 羽はばたいていこう 哀かなしみに胸むね痛いたむ前まえに
一度いちど終おわる世界せかい 慟哭どうこくに包つつまれ
新あたらしい空そら 羽はばたいていこう また君きみに出会であうその日ひまで
必かならず待まっていて 金色きんいろの菩提樹ぼだいじゅの下したで
欲望よくぼうにかすめ取とられた 魂たましいを憐あわれむかのように
陶酔とうすいに逃にげ込こむ君きみは 劇薬げきやくを喉のどに流ながし込こみ
哀愁あいしゅうの唄うたくちずさむ 光景こうけいは曼荼羅まんだらの絵巻えまき
折おり重かさなる 無数むすうの影かげを見みつめ
極彩ごくさいの空そら 羽はばたいていこう 哀かなしみに暮くれてしまう前まえに
一度いちど終おわる世界せかい 灼熱しゃくねつに包つつまれ
新あたらしい空そら 羽はばたいていこう また君きみの目めにとまるように
笑顔えがおで待まっていて 金色きんいろの菩提樹ぼだいじゅの下したで
過あやまちはきまって満月みづきの夜よる 痙攣けいれんは恍惚こうこつの代償だいしょう
君きみは綺麗きれいだった 君きみは綺麗きれいだった
極彩ごくさいの空そら 羽はばたいていこう 哀かなしみに胸むね痛いたむ前まえに
一度いちど終おわる世界せかい 慟哭どうこくに包つつまれ
新あたらしい空そら 羽はばたいていこう また君きみに出会であうその日ひまで
必かならず待まっていて 金色きんいろの菩提樹ぼだいじゅの下したで