塀へいの上うえで ポカポカ昼寝ひるね 道みちを見下みおろす
赤あかいリボン ひらひら揺ゆれて 僕ぼくを誘惑ゆうわく
上うえから下したへ 下したから上うえへ sweetly sweetly
知しらない瞳ひとみ 目めを逸そらしてよ ねぇ
土つちの臭におい 季節きせつが変かわる
さぁ、何処どこまでも広ひろがっていく
終おわりのない空そらの色いろ 眺ながめたら
あっという間まに 過すぎ行いく時間じかんの中なか
追おいかける 自分じぶんの影かげ 振ふり返かえりながら
真まっ暗くらトンネル 何なにも見みえない 明あかりぽつり
水みずたまり ぽちゃんと跳はねて 僕ぼくを惑まどわす
独ひとりぼっちが耐たえられなくて 鳴ないて 鳴ないて
歌うたを歌うたうよ 夢中むちゅうに歌うたう
またひとつ 季節きせつが変かわる
さぁ、歩あるき出だす 光ひかりの方ほうへ 何なにがあるか知しりたい
そっと覗のぞいたら 長ながい夜よるの 心こころの隙すき間ま風かぜ
さぁ、何処どこまでも広ひろがっていく
終おわりのない空そらの色いろ 眺ながめたら
あっという間まに 過すぎ行いく時間じかんの中なか
追おいかける 自分じぶんの影かげ 振ふり返かえりながら 忘わすれもの
塀heiのno上ueでde ポカポカpokapoka昼寝hirune 道michiをwo見下mioろすrosu
赤akaいiリボンribon ひらひらhirahira揺yuれてrete 僕bokuをwo誘惑yuuwaku
上ueからkara下shitaへhe 下shitaからkara上ueへhe sweetly sweetly
知shiらないranai瞳hitomi 目meをwo逸soらしてよrashiteyo ねぇnee
土tsuchiのno臭nioいi 季節kisetsuがga変kaわるwaru
さぁsaa、何処dokoまでもmademo広hiroがっていくgatteiku
終oわりのないwarinonai空soraのno色iro 眺nagaめたらmetara
あっというattoiu間maにni 過suぎgi行iくku時間jikanのno中naka
追oいかけるikakeru 自分jibunのno影kage 振fuりri返kaeりながらrinagara
真maっxtu暗kuraトンネルtonneru 何naniもmo見miえないenai 明aかりぽつりkaripotsuri
水mizuたまりtamari ぽちゃんとpochanto跳haねてnete 僕bokuをwo惑madoわすwasu
独hitoりぼっちがribotchiga耐taえられなくてerarenakute 鳴naいてite 鳴naいてite
歌utaをwo歌utaうよuyo 夢中muchuuにni歌utaうu
またひとつmatahitotsu 季節kisetsuがga変kaわるwaru
さぁsaa、歩aruきki出daすsu 光hikariのno方houへhe 何naniがあるかgaaruka知shiりたいritai
そっとsotto覗nozoいたらitara 長nagaいi夜yoruのno 心kokoroのno隙suきki間ma風kaze
さぁsaa、何処dokoまでもmademo広hiroがっていくgatteiku
終oわりのないwarinonai空soraのno色iro 眺nagaめたらmetara
あっというattoiu間maにni 過suぎgi行iくku時間jikanのno中naka
追oいかけるikakeru 自分jibunのno影kage 振fuりri返kaeりながらrinagara 忘wasuれものremono