桜さくら舞まい踊おどる並木道なみきみちの途中とちゅうで
何気なにげなく交かわす言葉ことば
「寂さびしい」ただ それだけ
煌きらめく思おもい出での中なか 君きみを抱だきしめた
このまま二人ふたりの愛あいが消きえそうで…
花吹雪はなふぶきの中なかで誓ちかい合あった
見みて見みぬ振ふりの人々ひとびとをよそに…
過すぎた季節きせつは何なにかを教おしえている
同おなじ人ひとなどいない
だからお互たがい解わかり合あおう
明あかるい光ひかりの方ほうへ歩あるいて行いこう
いつかは見みつかるはずさ 幸しあわせ…
春はるの陽ひが降ふる 花はなびらの風かぜ
二人ふたりを包つつんだ優やさしさの軌跡きせきよ…
桜さくらの道みちは僕ぼくらの甘あまい恋こいを知しる
色彩しきさいの中なかで心こころを結むすぼう
花吹雪はなふぶきの中なかで誓ちかい合あった
見みて見みぬ振ふりの人々ひとびとをよそに…
春はるの陽ひが降ふる 花はなびらの風かぜ
二人ふたりを包つつんだ優やさしさの軌跡きせきよ…
桜sakura舞maいi踊odoるru並木道namikimichiのno途中tochuuでde
何気nanigeなくnaku交kaわすwasu言葉kotoba
「寂sabiしいshii」ただtada それだけsoredake
煌kiraめくmeku思omoいi出deのno中naka 君kimiをwo抱daきしめたkishimeta
このままkonomama二人futariのno愛aiがga消kiえそうでesoude…
花吹雪hanafubukiのno中nakaでde誓chikaいi合aったtta
見miてte見miぬnu振fuりのrino人々hitobitoをよそにwoyosoni…
過suぎたgita季節kisetsuはha何naniかをkawo教oshiえているeteiru
同onaじji人hitoなどいないnadoinai
だからおdakarao互tagaいi解wakaりri合aおうou
明akaるいrui光hikariのno方houへhe歩aruいてite行iこうkou
いつかはitsukaha見miつかるはずさtsukaruhazusa 幸shiawaせse…
春haruのno陽hiがga降fuるru 花hanaびらのbirano風kaze
二人futariをwo包tsutsuんだnda優yasaしさのshisano軌跡kisekiよyo…
桜sakuraのno道michiはha僕bokuらのrano甘amaいi恋koiをwo知shiるru
色彩shikisaiのno中nakaでde心kokoroをwo結musuぼうbou
花吹雪hanafubukiのno中nakaでde誓chikaいi合aったtta
見miてte見miぬnu振fuりのrino人々hitobitoをよそにwoyosoni…
春haruのno陽hiがga降fuるru 花hanaびらのbirano風kaze
二人futariをwo包tsutsuんだnda優yasaしさのshisano軌跡kisekiよyo…