あてもないのに
誰だれれかがほしくて
汗あせばむ街まちへ 出でかけた
おとこの目めの中なかを
遠とおざかる うぶなあの娘こ
恋こいの火花ひばな散ちらし
あせる あせる あせる
こどくな 狼おおかみ が
あせる あせる あせる
心こころの微熱びねつに 悩なやまされ…
あてもないのに
もやもや気分きぶんで
人ひとに押おされて 歩あるいた
おんなっぽく まぶしいよ
君きみを見みかけた
ざわめく十字路じゅうじろ
やさしく会釈あいさつしたのに
ひそひそ噂うわさして
逃にげるよに 背中せなかむけた
君きみのあとをつけて
いそぐ いそぐ いそぐ
愛あいがあればいいと
いそぐ いそぐ いそぐ
ひとこと言葉ことばを かけたくて
あてもないのに
もやもや気分きぶんで
真昼まひるの夢ゆめをさがした
おんなっぽく まぶしいよ
恋こいの火花ひばな散ちらし
いそぐ いそぐ いそぐ
こどくな 狼おおかみ が
あせる あせる あせる
心こころの微熱びねつに 悩なやまされ…
君きみを見みかけた
ざわめく街角まちかど
人ひとに押おされて 歩あるいた
おんなっぽく まぶしいよ
あてもないのにatemonainoni
誰dareれかがほしくてrekagahoshikute
汗aseばむbamu街machiへhe 出deかけたkaketa
おとこのotokono目meのno中nakaをwo
遠tooざかるzakaru うぶなあのubunaano娘ko
恋koiのno火花hibana散chiらしrashi
あせるaseru あせるaseru あせるaseru
こどくなkodokuna 狼ookami がga
あせるaseru あせるaseru あせるaseru
心kokoroのno微熱binetsuにni 悩nayaまされmasare…
あてもないのにatemonainoni
もやもやmoyamoya気分kibunでde
人hitoにni押oされてsarete 歩aruいたita
おんなっぽくonnappoku まぶしいよmabushiiyo
君kimiをwo見miかけたkaketa
ざわめくzawameku十字路juujiro
やさしくyasashiku会釈aisatsuしたのにshitanoni
ひそひそhisohiso噂uwasaしてshite
逃niげるよにgeruyoni 背中senakaむけたmuketa
君kimiのあとをつけてnoatowotsukete
いそぐisogu いそぐisogu いそぐisogu
愛aiがあればいいとgaarebaiito
いそぐisogu いそぐisogu いそぐisogu
ひとことhitokoto言葉kotobaをwo かけたくてkaketakute
あてもないのにatemonainoni
もやもやmoyamoya気分kibunでde
真昼mahiruのno夢yumeをさがしたwosagashita
おんなっぽくonnappoku まぶしいよmabushiiyo
恋koiのno火花hibana散chiらしrashi
いそぐisogu いそぐisogu いそぐisogu
こどくなkodokuna 狼ookami がga
あせるaseru あせるaseru あせるaseru
心kokoroのno微熱binetsuにni 悩nayaまされmasare…
君kimiをwo見miかけたkaketa
ざわめくzawameku街角machikado
人hitoにni押oされてsarete 歩aruいたita
おんなっぽくonnappoku まぶしいよmabushiiyo