誰だれよりも誰だれよりも誰だれよりも眩まぶしい
差さし出だした花束はなたばより
輝かがやいた君きみの顔かおを また見みたくて
しなやかにてきぱき 働はたらく君きみ
マニキュアは やめたんだね
それでも綺麗きれいさ
「この頃ごろ少すこし疲つかれてたのね」
そう笑わらう瞳ひとみ 変かわらない
あまりにもそばにいて気付きづかない誰だれかと
比くらべたりしちゃだめだよ
幸しあわせの邪魔じゃまはしない あの日ひ決きめた
一人旅ひとりたび気きままな胸むねの中なかに
君きみのこと 抱だきしめてる
雄弁ゆうべんな僕ぼくさ
応こたえてくれる声こえが聞きこえる
この淋さびしささえ 酬むくわれる
誰だれよりも幸しあわせにきっとなってほしい
この想おもい 風かぜのように
さりげなく 季節きせつごとの花はなを贈おくる
誰だれよりも誰だれよりも誰だれよりも好すきだよ
そんなこと 言いえないから
一輪いちりんの赤あかい薔薇ばらを 君きみに贈おくる
誰dareよりもyorimo誰dareよりもyorimo誰dareよりもyorimo眩mabuしいshii
差saしshi出daしたshita花束hanatabaよりyori
輝kagayaいたita君kimiのno顔kaoをwo またmata見miたくてtakute
しなやかにてきぱきshinayakanitekipaki 働hataraくku君kimi
マニキュアmanikyuaはha やめたんだねyametandane
それでもsoredemo綺麗kireiさsa
「このkono頃goro少sukoしshi疲tsukaれてたのねretetanone」
そうsou笑waraうu瞳hitomi 変kaわらないwaranai
あまりにもそばにいてamarinimosobaniite気付kiduかないkanai誰dareかとkato
比kuraべたりしちゃだめだよbetarishichadamedayo
幸shiawaせのseno邪魔jamaはしないhashinai あのano日hi決kiめたmeta
一人旅hitoritabi気kiままなmamana胸muneのno中nakaにni
君kimiのことnokoto 抱daきしめてるkishimeteru
雄弁yuubenなna僕bokuさsa
応kotaえてくれるetekureru声koeがga聞kiこえるkoeru
このkono淋sabiしささえshisasae 酬mukuわれるwareru
誰dareよりもyorimo幸shiawaせにきっとなってほしいsenikittonattehoshii
このkono想omoいi 風kazeのようにnoyouni
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誰dareよりもyorimo誰dareよりもyorimo誰dareよりもyorimo好suきだよkidayo
そんなことsonnakoto 言iえないからenaikara
一輪ichirinのno赤akaいi薔薇baraをwo 君kimiにni贈okuるru