サマー・タイム・キラー 歌詞 太田裕美 ふりがな付

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よみ:さまー・たいむ・きらー

サマー・タイム・キラー 歌詞

太田裕美

1998.6.20 リリース
作詞
太田裕美
作曲
浜田金吾
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たとえばうだるようななつ一日いちにち
こんがりけたプールサイド
カラカラと小麦色こむぎいろした籐椅子とういすなら
なみしぶきをあげてひとおよ
いきらせベンチにころぶ
異常いじょうなほどののどかわきをおぼえるだろう
そんな時空じくうえる太陽たいようのような
マンダリンオレンジを
しぼってうるおせばいいさ
だけどいまこのこころかわかつ
どういやせばいいんだろう

たとえばけだるくなるなつ一日いちにち
きみつめるプールサイド
キラキラとひか波間なみま人魚にんぎょみたいだ
しずみするほそ足首あしくび
さしずめきみサマー・タイム・キラーさ
じっとしているただそれだけであせがふき
そんなときほてったからださましてみるには
ひとかけらこおったみず
くちにほうりめばいいさ
だけどいまこのこころのほてり
どういやせばいいんだろう

しぼってうるおせばいいさ
だけどいまこのこころかわ
どういやせばいいんだろう

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曲名:サマー・タイム・キラー 歌手:太田裕美