太田裕美の歌詞一覧

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よみ:おおたひろみ

太田裕美の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月13日

128 曲中 1-128 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

木綿のハンカチーフ

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:恋人よ 僕は旅立つ 東へと向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの

天国と地獄

太田裕美

作詞: 松本隆 ..

作曲: 筒美京平 ..

歌詞:太陽が微笑みかける 風の街 空いた電車に広告が舞う アネモネの鉢ひとつひざに乗せ 風を枕に

恋愛遊戯

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:見つめあう瞳があれば 言葉などいらないんです パステルの陽射しの部屋で 気持だけ 傾いてゆくのです

花吹雪

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

歌詞:桜吹雪が散っています 心の画面一杯に 卒業式で泣く人が この頃ちょっと少しね 淋しい顔であなたが言った

さらばシベリア鉄道

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 大瀧詠一

歌詞:哀しみの裏側に何があるの? 涙さえも氷りつく白い氷原 誰でも心に冬を かくしてると言うけど あなた以上冷ややかな人はいない

赤いハイヒール

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:ねえ友達なら聞いて下さる? ねえ友達なら聞いて下さる? 淋しがりやの うちあけ話 東京駅についたその日は

南風 -SOUTH WIND-

太田裕美

作詞: 網倉一也

作曲: 網倉一也

歌詞:From the Down Town 街角には気のはやい

恋のハーフ・ムーン

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 大瀧詠一

歌詞:なんとなんとなくハーフ・ムーン少しだけハネムーン 待って待って待って Kiss or No

クリスタル・ムーン

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:銀の波が寄せる入江 青白い椰子があなたの影ひく オープンカー きしむカーブ ラジオから旧い"Moon

振り向けば イエスタディ

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:英語のカードを片手にかざし ラケット抱えた少女が通る もうじき期末テスト なんだよ あれから何年たったんだろう

Moon Night Selenade

太田裕美

作詞: 太田裕美

作曲: 太田裕美

歌詞:月夜の晩には 夜桜を 一緒にながめに行きませんか? 薄紫のベールに包まれて やさしい夜風に

最後の一葉

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:この手紙着いたらすぐに お見舞いに来てくださいね もう三日あなたを待って 窓ぎわの花も枯れたわ 街中を秋のクレヨンが

雨降りお月さん

太田裕美

作詞: 野口雨情

作曲: 中山晋平

歌詞:雨降りお月さん 雲の蔭 お嫁に行くときゃ 誰とゆく 一人でからかさ

九月の雨

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:車の ワイパー 透かして 見てた 都会に

強い気持ち・強い愛

太田裕美

作詞: 小沢健二

作曲: 筒美京平

歌詞:Stand up, ダンスをしたいのは誰? Stand up,

風立ちぬ(ミセスロイド‘97 水着篇(白元) CM Version)

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 大瀧詠一

歌詞:風立ちぬ 今は秋 帰りたい 帰れない あなたの胸に

ONE MORE CHANCE

太田裕美

作詞: 小林倫博

作曲: 吉田拓郎

歌詞:急に冷たくなったのは 誰かを愛したからでしょうか 何もないこんな街にも 出逢いと別れはくり返す 私をさけるように

恋人たちの100の偽り

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:ゼラニウム香ばしい坂道の朝 花の茎折りながらあなたが聞いた もしぼくがいなくても生きてゆけるね 平気よとくちびるとがらせたっけ 嘘つくの下手ね

曼珠沙華

太田裕美

作詞: 阿木燿子

作曲: 宇崎竜童

歌詞:涙にならない悲しみのある事を 知ったのは つい この頃 形にならない幸福が何故かしら

星がたり

太田裕美

歌詞:小さな星くず まき散らした夜空 今しめやかに波の音 心にしみてゆく

たんぽぽ

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:あなたの声が聞きたくて 街の電話をかけたのに 話し中の相手は誰 誰ですか 雲のようにひろがる

ナイーブ

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:あなたはTVの映画を見ても ほろりと泣くほど感じやすいの 男のくせにとひやかすけれど 涙は生きてる証拠だよって 許してあなた

走馬燈

太田裕美

作詞: 太田裕美

作曲: 太田裕美

歌詞:夏枯れた小道をゆくあなた 枯葉を踏む足音が 遠去かってく こげ茶色した思い出と一緒に 夏の日は走馬燈

グレー&ブルー

太田裕美

作詞: 太田裕美

作曲: 太田裕美

歌詞:空がグレーで心がブルーな日は 部屋の暖炉に火をくべて ビートルズを聞きながら 彼のセーターを編むの 空がグレーで心がブルーな日は

心さわぎ

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:木の葉がその色変えるように あなたの気持ちも動きそう 秋の色に染まりながら心さわぐ毎日です 逢えない月日が流れます 待つことだけではだめですね

幸福ゆき

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:幸福という名の駅に行く列車に 風のように飛び乗ったの 早く着いて 恋してる気持ちは旅立ちに似てるわ 目に見えないこの線路は

あい

太田裕美

作詞: 松本一起

作曲: 伊勢正三

歌詞:あいって、どこにある みんなもってても、わからない ときめいたり いたくなったり むねをおさえても、そこにない

私は忘れない

太田裕美

作詞: 橋本淳

作曲: 筒美京平

歌詞:北国の青空に さよならを告げるのがつらいわ 抱きしめた花束が 未練の気持なの あの人の倖せを

友達よ泣くんじゃない

太田裕美

作詞: 阿久悠

作曲: 鈴木邦彦

歌詞:友達よ泣くんじゃない 今はつらいけど 友達よ泣くんじゃない 明日は晴れるから 君の胸の奥は

ガラスの世代

太田裕美

歌詞:もういいかい…まあだだよ ガラスみたいな まぼろしぬけて 素顔のあなたよ この指とまれ―――

Virginから始めよう

太田裕美

作詞: 太田裕美

作曲: 太田裕美

歌詞:時は静かに流れて 何もかも変えるけど 君の瞳は今でも あのころを映すよ

ひとりごとブランコ

太田裕美

歌詞:乗ると胸が痛くなるよ 君にゴメンネ 言いたくなるよ 足が空につきささる 僕のブランコ

サマー・タイム・キラー

太田裕美

作詞: 太田裕美

作曲: 浜田金吾

歌詞:たとえばうだるような夏の一日 こんがり焼けたプールサイド カラカラと小麦色した籐椅子並べ 波しぶきをあげてひと泳ぎ 息を切らせベンチに寝ころぶ

掌の夏

太田裕美

歌詞:潮風とグラスのひんやりとした手ざわり 私の手もとでソーダがはじけてあそんでる 入江にはヨットのゆったりとしたまどろみ 手のひらかざしてまぶしい日射しに眼を細める just

熱風

太田裕美

歌詞:太陽まっ二つ 光の雨 激しくうずまいて 口づけされ 思わず愛してしまう

乱反射

太田裕美

歌詞:まとまらない バラバラの 心とからだ 頭の中 キリキリと

待ちくたびれて

太田裕美

作詞: 太田裕美

作曲: 太田裕美

歌詞:長い間 待っていたの So long So

夕焼け

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:あなたに逢えた まぶしい夏が 目に浮かぶ 夕焼け 陽に灼けた

レインボー・シティー・ライト

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:街の灯が舗道に虹のように踊る さっきまで降ってた雨が 海を越え消えて行くわ 口笛であなたはシェルブールのメロディー 閉じた傘右手にかけて

自然に愛して

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:ほろ苦い汗を夏に飛ばし 涼しげに駆けて来る彼 ただもの憂げな秋をたたえた瞳で 本を読むあなたの肩 あー

心象風景

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:ぽっかりと心の虚ろに 草花が咲き乱れる 小枝踏む音に振り向けば 走り去るあなたの影がふるえてた ディ・ライト・ドリーム

Nenne

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:「だから Nenne おこらないで聞いてくれ Nenne ぼくは片想いしてるのさ

朝、春になあれ

太田裕美

作詞: 小林倫博

作曲: 吉田拓郎

歌詞:人に踏まれて ゆうべの雪が かたいかたい氷になった 手を赤くして 溶かしてみたのは

青空のサングラス

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:ZORROと二人きり 車に乗り込み出かけよう バックミラーに映る都会は 白黒映画の摩天楼

あなたに夢中

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:水色のカーテンに春の光遊んでいるわ いつもよりまぶしい朝は恋のせいかしら はじめての待ち合わせ映画を見る約束の日よ よそゆきのマキシえらんで ちょっぴり背伸びしてみたの

ひとりごと

太田裕美

作詞: 太田裕美

作曲: 太田裕美

歌詞:青い空を 自由に飛べる羽根が 私にあれば あなたのそばへ 今すぐ飛んでいって

雨だれ

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:ひとり雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたり してみたの ふたりに傘がひとつ 冬の街をはしゃぐ

Romanticが止まらない

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:長いキスの途中で (さりげなく) 首飾りを外した (指さきで) 友だちの領域から

やあ!カモメ

太田裕美

作詞: 太田裕美

作曲: 太田裕美

歌詞:カモメ カモメ 翔んでゆくのよ 高く遠く 翼広げて

やさしい街

太田裕美

歌詞:どこからか賑やかな お餅をつく音 月島へ越してきて 二度目の冬です… あーあんなこともあったと

青い実の瞳

太田裕美

歌詞:立ちすくんで 微笑んだ 景色が急に止まったらしい 両手いっぱいかかえた青い実 落とさないでね

君と歩いた青春

太田裕美

作詞: 伊勢正三

作曲: 伊勢正三

歌詞:君がどうしても 帰ると言うのなら もう止めはしないけど 心残りさ 少し

黄昏海岸

太田裕美

作詞: 網倉一也

作曲: 網倉一也

歌詞:男の人は こんな時 何思うの? はしゃぎ疲れたあとの 夏の終り

とにかく 淋しいのです

太田裕美

歌詞:いまは過ぎた恋を やさしく見送る 季節でしょう でも それは

はじめてのラブレター

太田裕美

作詞: 太田裕美

作曲: 太田裕美

歌詞:木洩れ陽あふれる窓辺で むじゃきに笑うあなた 笑顔に見え隠れして 秘密が始まるのね

バラになって逃げよう

太田裕美

歌詞:バラになって逃げよう 夜の奥の春まで 魔術的な宇宙の 夢見せてあげるよ TIBILU

ファーストレディになろう

太田裕美

作詞: 奥山六九

作曲: GONTITI

歌詞:ファーストレディになって ホワイトハウスに住んで 自家用ジェットに乗って 飛び立つ夢を見た

満月の夜 君んちへ行ったよ

太田裕美

歌詞:満月の夜 君んちへ行ったよ 満月の夜 君んちへ行ったよ なのに

Misty Night にさよならを…

太田裕美

作詞: 山川啓介

作曲: 網倉一也

歌詞:あなたに悪いけど あの娘と話したわ 噂どおり 美しい獣みたいに 素敵な娘

ロンリィ・ピーポーII

太田裕美

作詞: 下田逸郎

作曲: 亀井登志夫 ..

歌詞:裸足で歩けば波が 心にまでしみてくる おびえているのはあなた 私は初めて気づく 色んな愛があるよと

雨の音が聞こえる

太田裕美

歌詞:心配させてごめんね もう大丈夫 見えない愛がこわくて 素直になれなかったの 耳もとでささやかないで

失恋魔術師

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

歌詞:バスは今 ひまわり畑を 横切ってあなたの街へ 隣から だぶだぶ背広の

パパとあなたの影ぼうし

太田裕美

歌詞:運動会のかけっこあなたは みんなの一番後ろ走ってる パパは本気で歯ぎしりしてる 真っ赤な顔をして走るあなた見て パパはいつも何でも一等で

僕は君の涙

太田裕美

作詞: 太田裕美

作曲: 太田裕美

歌詞:涙があふれて 大地にこぼれた まぶしい真夏の陽射しを浴びたら 水蒸気になり 青い空

しあわせ未満

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:20才まえ ぼくに逢わなきゃ 君だって違った人生 白い夏 裸足の君に

ロンドン街便り

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:レンガの道に白チョークの線路 想い出は時をさかのぼるわ あなたは十で私は七つ バブル・ガムふくらます虹色の中 ロマンスが弾けて消えた

太陽写真

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:眠たい朝陽のプール・サイドは 花片浮かべて時が漂う あなたが飛び込むスロー・モーション 光のしぶきが心に散るわ 「綺麗だね今日の君は人魚のようだ」

街の雪

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:冬の雨が 雪の粉に変わったのは 少しやせた君を空が哀れんだから 掌へと溶ける雪をぼくに見せて これが雪の涙なのと淋しく笑う

あなたに……

太田裕美

作詞: 太田裕美

作曲: 太田裕美

歌詞:傍に置いて いつも いつの時も 二人で愛の歌 作ってゆきたいから…

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 吉田拓郎

歌詞:ポケットにしまい忘れた 鍵ひとつ指にふれたよ マンションのたしか三階 角を曲がってオレンジのドア 勝手知ったる

クロスワード・パズル

太田裕美

作詞: 太田裕美

作曲: 太田裕美

歌詞:あなたの言葉が 見つからない どこに隠したの クロスワード・パズル 謎めいた

Summer End Samba

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:それは夏 光の粒子 砂のうねりは絹の襞 海鳴りを背に走る坊やは カニとサンゴを手にかざす

ドール

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:プイと横向いて出て行ったきり あなた夜明けまで帰らなかった 窓の人形を話相手に 一生結婚はしないと誓う 大きくなったら何になる?

一人ぼっちの海

太田裕美

作詞: 太田裕美

作曲: 太田裕美

歌詞:こんな気持ちで 一人 旅に出るなんて 思いもよらなかったわ heart

ピッツア・ハウス22時

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:サラミとオニオンそれとアンチョビ キャンティのワインとグラスをふたつ 紙ナプキンをひざに広げて まっすぐぼくの眼を見るんだね

冬の蜂

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:あれは中禅寺の山影の 赤や黄色も褪せる頃 水藻絡む オールふと止めて ボート岸に寄せたあなた

都忘れ

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:真っ赤なポストに手紙を入れて 帰りに市場で林檎かったわ 青くてすっぱいふるさとの味 言葉と一緒に送りたかった 風なびく麦畑

やさしさを下さい

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:九月 早咲きのコスモス 予感…… この坂道から見える街が好き 淋しい時によく来るんです

わかれの会話

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:夕立ちの窓に頬寄せる 君はもう少女じゃないね 昔なら稲妻それは ぼくの手に抱きついたのに ひどいわ今も私の

オレンジの口紅

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:去年の季節のかわり目に 私が借りてたサマーセーター どうすればこの海で返せるの ひと目だけでも逢えませんか 淋しい口実でしょうか

白い季節

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:雪が降ります沈んだ心に 白く深く哀しみ色して ああ あなたなしで過ごす午後はとても辛い 吹雪に埋もれたポスト

ハネムーン・ララバイ

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:ファッション雑誌の海のグラビア フルーツかじってのぞきこんだの あなたと写真にはいってゆける 魔法の呪文があればいいのに 夢に見たカリブ海

葉桜のハイウェイ

太田裕美

作詞: 山本みき子

作曲: 板倉文

歌詞:空を見上げたら 青かった となりにあなたは いなかった さよならあなた

レイン・ステイション

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:揺れるガラス 流れる雨粒 こんな日はあの人が駅まで迎えに来た 山手線で原宿すぎれば 傘を持つあの人が見えるような雨の街

ガールフレンド

太田裕美

作詞: 橋本淳

作曲: 筒美京平

歌詞:僕のかわいい友達は (マイ・ガール) 白いテラスに囲まれた 夢のお城に住んでいる 星よ星よ

さらば恋人

太田裕美

作詞: 北山修

作曲: 筒美京平

歌詞:さよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも幸せすぎたのに

タイムマシーン

太田裕美

歌詞:君に初めて会った時 髪の先までくぎづけさ 目と目が合った あの瞬間だった 天使がいたのさ

夏のクラクション

太田裕美

作詞: 売野雅勇

作曲: 筒美京平

歌詞:海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれば夏も終わる… 悪いのは僕だよ 優しすぎる女に 甘えていたのさ

人魚

太田裕美

作詞: Nokko

作曲: 筒美京平

歌詞:アカシアの雨にうたれて 泣いてた 春風の中で月がのぼるまで その笑顔を しぐさを

真夏の出来事

太田裕美

作詞: 橋本淳

作曲: 筒美京平

歌詞:彼の車にのって 真夏の夜を走りつづけた 彼の車にのって さいはての町 私は着いた

夢からさめても

太田裕美

歌詞:坂道の途中で ほどけたリボンを 立ち止まって結んだ ため息の花吹雪 そよ風に誘われて

青空の翳り

太田裕美

歌詞:哀しみをさりげなく 笑いばなしに 出来る女は素敵ね 歓びも おだやかに

海が泣いている

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:海が泣いている 生きもののように 黒馬のように走る波 潮風にしめる煙草を放ると 振り向くあなたのこわい顔

お墓通りあたり

太田裕美

歌詞:9月の雨あがり お墓通りを自転車こぐ めげてる友達に よろしくと伝えにいくんだ

想い出達の舞踏会

太田裕美

作詞: 阿木燿子

作曲: 宇崎竜童

歌詞:あなたに見られている 鏡に向い ルージュひく時 微笑みかける癖が 直らない

想い出の「赤毛のアン」

太田裕美

歌詞:あの日のアンに逢いたくて ふと読み返した少女文庫 青春のまがり角で 道を教えられた気がするわ 泣けるやさしさ

さよならのワルツ

太田裕美

作詞: 太田裕美

作曲: 太田裕美

歌詞:君にはみずみずしいバラの花が 良く似合うって言ってた あなたが ドライ・フラワー贈ってきた ねえ

Silky Morning

太田裕美

作詞: 太田裕美

作曲: 太田裕美

歌詞:朝露きらめいて みどり葉が揺れる 消し色にぼやけて 木立ちがざわめく 輝く陽だまりに

シングルガール

太田裕美

作詞: 阿木燿子

作曲: 宇崎竜童

歌詞:そろそろ席にもどらなくちゃ 向うで彼が心配してる 踊りの渦にかすむフロアー あなたの息が燃るように熱いわ

HAPPY BIRTHDAY TO ME

太田裕美

作詞: 山川啓介

作曲: 浜田金吾

歌詞:Oh. Happy Happy Birthday To

ブルー・ベイビー・ブルー

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 大瀧詠一

歌詞:元気だせよ Baby Blue 淋しそうな Baby

ベロアの秘密

太田裕美

作詞: 太田裕美

作曲: GONTITI

歌詞:夢の扉開けて 長い橋を渡り 逢いにゆくわね 裸足のままで

A DISTANCE

太田裕美

歌詞:岩陰を のぞき込む 子供たちの背中 焼きたてのプチパンのように小麦色ね つば広の帽子の陰

河口にて

太田裕美

歌詞:うたたねからさめた後のだるさ まぶたこすり夢路たどる窓辺 もどかしい夏のゆるい風 なまぬるい空気じっとまつわりついてる 心もとないまま夏の一日

午後のプレリュード

太田裕美

歌詞:花籠屋根に積んだ 車が鳴らすクラクションに ふと振り向けば 街中楽しそうに 午後の挨拶かわす人達

SHOWER GIRL

太田裕美

歌詞:白いブラウス引き裂いて 稲妻が ああ 駆け抜けた 夕暮れ

水鏡

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:から松を抜けると 人知れぬ小川のつづれ織り 琥珀の糸 薄氷にふれれば 音もなくひび割れ

∞ (無限大)

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:二度も裏切られたから 少し臆病すぎるかしら 愛はゆりかごの言葉 聞いたときからゆれる

暗くなるまで待って

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:コトコト響くサイホンに珈琲が揺れる 夕陽はもう斜めの色 あゝあなたから誘ったくせ 待たせてかわすの 心の綾

スカーレットの毛布

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:もう起きてたの うす瞳を開けて いつから寝顔のぞいていたの ブラインドからさした夜明けが あなたを包む

トライアングル・ラブ

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:プリズムの赤や青が 陽ざしへと光る ブラインド越しに透ける 街はもう真夏 瞳外らすのは

夏風通信

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:眠たげな波の気配に 描き込む人影も無い 太陽は雲を透かして 鈍色に私を包む 朝な夕なに想っています

女優

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:たそがれのCafeで 椅子を引いて座る ねえ 知ってる あの人は

茉莉の結婚

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:最初のスピーチは小夜子 ちょっぴり翳のある小夜子 あの頃名うてのおしゃれぐるいで グッチのバッグを粋に抱いていた 男は毎日変えるのよって

リボン

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:リボン あなたが海に出かけた夜は 私 朝までお喋りの渦 リボン

煉瓦荘

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:あれからは詩を書き続けた 哀しみにペン先ひたして 想い出で余白をつぶした 君の名で心を埋めた

エアポート'78

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:南の島から帰る飛行機は 雲間の切れ目の青い海を飛ぶ 陽灼けた素顔が かげりがちなのは 翼をたためば終わる恋だから

元気?

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:彼女はビールを右手にかざし ここ空いてる?と小首かしげる あなたはテラスの椅子をひきずり ひざのえくぼに眼を走らせる ねえ

白い朝

太田裕美

作詞: 太田裕美

作曲: 太田裕美

歌詞:まぶしい光のためいきと 小鳥のさえずる声が 目覚ましがわり でも 私はまだ

スワン

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:ねえほんと? ほんきさ 冗談じゃなく? まじめさ 一緒に暮そうって言ったんだよ

雨の予感

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:眠れないの風が騒ぐから あなたからの電話こないから 心が変わったのね 明日逢う約束したのに 嘘で埋めてしまう日記なの

カントリー・ロード

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:いつか私が20才になって ブルーのダットサン手に入れたら ふるさとの町 飛んでゆくから ラララ

白いあなた

太田裕美

作詞: 太田裕美

作曲: 太田裕美

歌詞:夕焼けが白いゲレンデに映る あなたの透き徹った言葉が 夕陽に染まって赤く燃える いつも静かなあなただけれども 今日は激しく愛してほしい

茶いろの鞄

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:路面電車でガタゴト走り 橋を渡れば校庭がある のばした髪に帽子をのせた あいつの影がねえ見えるようだわ 人は誰でも振り返るのよ

夏の扉

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:灼けた肌の色がうすらいでゆく 風も秋の匂いがするわ 眩しかった夏を見送るの あなたと―― 熱い砂は冷えてしまったけれど

ぬくもり

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:シグナルが青に変わるとき はじめてつないだ手なの 頬が切れるほど寒い風 手のひらだけが熱いわ おしゃれなウィンドウ

ベージュの手帖

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:陽子はクラスで一番 無邪気な娘なの 誰でもウィンクひとつで友だちだった 翳りひとつない笑顔 十月の雨の朝

四季絵巻

太田裕美

作詞: 松本隆

作曲: 筒美京平

歌詞:春だから花のさざ波 風たちの通り道 恋人に寄せる想いも あざやかな彩りに

太田 裕美(おおた ひろみ、1955年1月20日 - )は日本のシンガーソングライター。 本名・福岡 弘美(ふくおか ひろみ、旧姓:太田)。東京都荒川区生まれ・埼玉県春日部市育ち。血液型はA型。夫は音楽プロデューサー・福岡智彦。2男あり。 wikipedia