街の雪 歌詞 太田裕美 ふりがな付

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よみ:まちのゆき

街の雪 歌詞

太田裕美

1978.12.5 リリース
作詞
松本隆
作曲
筒美京平
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冬ふゆの雨あめが 雪ゆきの粉こなに変かわったのは
少すこしやせた君きみを空そらが哀あわれんだから
掌てのひらへと溶とける雪ゆきをぼくに見みせて
これが雪ゆきの涙なみだなのと淋さびしく笑わらう
しん・かん・しん・かん 雪ゆきが降ふる ビルの谷間たにまに
しん・かん・しん・かん 天使てんしが描えがいた水玉模様みずたまもよう
「あなたに逢あえない毎日まいにちなんて
想像そうぞうもつかない」と
だだっ子こみたいにしゃがみこむ君きみは
昨日きのうより無口むくちだね

角かどのカフェで 湯気ゆげをたてた珈琲こーひー飲のみ
今いまからなら二時にじの汽車きしゃに間まに合あう時間じかん
だけど君きみの想おもいつめた瞳ひとみ見みたら
死しぬかもって こわい夢ゆめに引ひき止とめられた
しん・かん・しん・かん 雪ゆきが降ふる ほら指先ゆびさきに
しん・かん・しん・かん 息いき吹ふきかけて あっためようね
「あなたの世界せかいを追おいだされたら
行ゆき場所ばしょも無ないのよ」と
涙なみだで語かたって黙だまり込こむ君きみが
昨日きのうより無口むくちだね 昨日きのうより無口むくちだね

チェーン巻まいた車くるまたちが雪ゆきをはねる
街まちの雪ゆきは人ひとに踏ふまれ黒くろく汚よごれる
ぼくは汽車きしゃの切符きっぷ破やぶき 歩道橋ほどうきょうから
紙吹雪かみふぶきは雪ゆきにまじり 見みえなくなった

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曲名:街の雪 歌手:太田裕美