よみ:つゆくさのよる
蛍草の夜 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
月つきの畦道あぜみちを走はしりぬけて
もいちど河原かわらをめざす
虫むしかごの中なか ホタルたちを
しばらくひとり見みていた
会あいたいよと鳴なくその代かわり
儚はかないけれど光ひかるもの
開あけ放はなつ扉とびらから
いくつも
群青ぐんじょうの空そらに舞まう
蛍草つゆくさ照てらして
あなたの不在ふざいに慣なれてゆくよ
それでも夏なつは在あるよ
あの涙なみだが今いまのわたし
この場所ばしょまで連つれてきた
悲かなしみを少すこしずつ
ほどいて
遠とおくまで飛とんでゆけ
蛍草つゆくさの夜よるに
開あけ放はなつ扉とびらから
いくつも
群青ぐんじょうの空そらに舞まう
蛍草つゆくさ照てらして
悲かなしみを少すこしずつ
ほどいて
遠とおくまで飛とんでゆけ
蛍草つゆくさの夜よるに
開あけ放はなつ扉とびらから
いくつも
群青ぐんじょうの空そらに舞まう
蛍草つゆくさ照てらして
もいちど河原かわらをめざす
虫むしかごの中なか ホタルたちを
しばらくひとり見みていた
会あいたいよと鳴なくその代かわり
儚はかないけれど光ひかるもの
開あけ放はなつ扉とびらから
いくつも
群青ぐんじょうの空そらに舞まう
蛍草つゆくさ照てらして
あなたの不在ふざいに慣なれてゆくよ
それでも夏なつは在あるよ
あの涙なみだが今いまのわたし
この場所ばしょまで連つれてきた
悲かなしみを少すこしずつ
ほどいて
遠とおくまで飛とんでゆけ
蛍草つゆくさの夜よるに
開あけ放はなつ扉とびらから
いくつも
群青ぐんじょうの空そらに舞まう
蛍草つゆくさ照てらして
悲かなしみを少すこしずつ
ほどいて
遠とおくまで飛とんでゆけ
蛍草つゆくさの夜よるに
開あけ放はなつ扉とびらから
いくつも
群青ぐんじょうの空そらに舞まう
蛍草つゆくさ照てらして