永遠駆動タイム・マシーン 歌詞 緒方恵美 ふりがな付

僕ぼくの背中せなかは あの頃ころの未来みらい予想図よそうずと どれくらい変かわってるんだろう?
「夢ゆめ追おい人びと」が至上しじょう命題めいだいで 脇目わきめも振ふらずに 前まえだけ向むいてた

足たりない欠片かけら 探さがし続つづけても 完璧かんぺきなピースなんて無ないと知しらずに

永遠えいえん駆動くどうタイムマシーンで 君きみと何度なんども浪漫ろまん 語かたらえたら
どこまでも駆かけ続つづけられる そんな気きがする今日きょうこの頃ごろで

僕ぼくの右手みぎては10年ねん経たったら 何なにに触ふれ どれくらい変かわってるんだろう?
背伸せのび時間じかん減へって 等身大とうしんだいで 欲望よくぼうに素直すなおになれてるだろうか

合あわない欠片かけら 捨すて続つづけるより 一緒いっしょに転ころがって馴染なじめるように

永遠えいえん駆動くどうタイムマシーンで 君きみの観みてる景気けいき 想おもえたなら
俯うつむかず 歩あるき始はじめよう そんな未来みらいに出会であえるように

過去かこが運はこぶエナジーで 見みえない未来みらいへ進すすんでゆく

永遠えいえん駆動くどうタイムマシーンで 君きみと何度なんども浪漫ろまん 語かたりながら
俯うつむかず 歩あるき続つづけよう いつか夢見ゆめみた未来みらいの 未来みらいへ――