silver rain 歌詞 緒方恵美 ふりがな付

ねぇ そばにいて ふれさせて
あなたの細ほそい指ゆびに そうわかってるから
呟つぶやいてみる ひとりのこんな夜よるは
"ゴメン、今いまだけ"…留守電るすでんに泣ないて

酔よって帰かえった ドアの前まえ
そっと置おいてあった
ウォレス&グルミット
トボけた優やさしさに
笑わらっちゃったんだよね

雨あめが降ふる夜よるも 風かぜが吹ふく朝あさも
あなたを想おもえば 勇気ゆうきがわくから
すれ違ちがった過去かこも 見みえない未来みらいも
歩あるいてゆけるよ 感かんじてる
in rainy, rainy day

ああ 降ふりはじめの
雨あめのように あなたは肩かたをたたき
そう 俯うつむきつつ迷まよっていた
私わたしを振ふり仰あおがせた 大人おとなぶっていた
いつの間まに 渇かわききっていた
砂すなのように 臆病おくびょうになった心こころ

ゆっくりと 音おともなく包つつんで
濡ぬらしてくれた 雨あめが降おりる朝あさは
風かぜが舞まう夜よるは あなたの大おおきな手てを
感かんじるから そばにいなくても
遠とおく離はなれてても 信しんじてゆけるよ
あたたかい
the silver, silver rain

あなたにあえて 抱だきしめあえて
背中せなか押おされて 初はじめて知しったの…!

雨あめが降おりる朝あさは 風かぜが舞まう夜よるは
あなたの大おおきな手てを 感かんじるから
そばにいなくても 遠とおく離はなれてても
あなたの鼓動こどうは 胸むねに息いきづいてる

雨あめが降ふる夜よるも 風かぜが吹ふく朝あさも
あなたを想おもえば 勇気ゆうきがわくから
すれ違ちがった過去かこも 見みえない未来みらいも
歩あるいてゆけるよ あたたかい
the silver, silver rain
in rainy, rainy day
the silver, silver rain
in rainy, rainy day
the silver, silver rain