-RA・SE・N- 歌詞 緒方恵美 火聖旅団ダナサイト999.9 ED ふりがな付

遥はるかなる星ほしの海うみをこえて降ふりそそぐ
光ひかりのシャワーあびて歩あるきだそう

暮くれなずむ夕陽ゆうひをあびて
ざわめいてる樹々きぎのシルエットに
ふとよみがえり 薄うすれるデジャ・ヴ
RASENが呼よんでる

ぼくは何なにを考かんがえてたの
あなたはそばにいたの
そっと瞳ひとみを閉とじて 風かぜにゆだねる
つかの間まだけの感傷かんしょう

遥はるか速はやく 星ほしの海うみをこえて降ふりそそぐ
光ひかりのシャワーあびて
旅たびにでよう 誰だれにも触ふれられない海うみへ
あなただけを乗のせていった船ふねを探さがすのさ
過去かこから未来みらいへと
羅針盤コンパスは 胸むねにきざみこんでる記憶きおく
たどりながら

あなたがもういない世界せかいに
ぼくだけが息いきをつく
だけど信しんじてる 魂たましいの軌跡きせき
つかの間まだけの say good-by

遥はるか遠とおく 星ほしの海うみをこえて降ふりそそぐ
光ひかりをうけとめて
泳およぎだそう 力強ちからづよく 現実リアルの海うみへ
めぐりめぐる生命いのちの輪わの中なかで
見みつけるよ 迷まよいはしないから
羅針盤コンパスは 胸むねにきざみこんでるRASEN

その時ときまで……