君きみと歩あるいた道みち 風かぜが唄うたう野道のみち
白しろい百合ゆりの花はな咲さく頃ころ 君きみと歩あるいた道みち
君きみと歩あるいた道みち ニヌファ星ぼしを探さがし
空そらを見上みあげる君きみの顔かお ずっと見みてた夜道よみち
幼おさない頃ころも今いまも 振ふり向むけば君きみがいた
いつの日ひか結むすばれる日ひを夢見ゆめみたけれど
君きみの涙なみだ見みた日ひ 赤あかく燃もえゆく町まち
逃にげまどう人ひとをかき分わけ 君きみと走はしった道みち
君きみをさがした道みち 焼やけたままの野道のみち
夏なつも秋あきも冬ふゆも春はるも 君きみを待まった野道のみち
この島しまで僕ぼくは生うまれ 君きみと出会であい そして別わかれ
いつの日ひか君きみと同おなじ星ほしに生うまれ変かわろう
一人ひとり見上みあげる空そら ニヌファ星ぼしのそばで
懐なつかしい人ひとに囲かこまれ 輝かがやいている君きみ
君きみと歩あるいた道みち 風かぜが唄うたう野道のみち
白しろい百合ゆりの花はな咲さく頃ころ 君きみと歩あるいた道みち
白しろい百合ゆりの花はな咲さく頃ころ 君きみと歩あるいた道みち
君kimiとto歩aruいたita道michi 風kazeがga唄utaうu野道nomichi
白shiroいi百合yuriのno花hana咲saくku頃koro 君kimiとto歩aruいたita道michi
君kimiとto歩aruいたita道michi ニヌファninufa星boshiをwo探sagaしshi
空soraをwo見上miaげるgeru君kimiのno顔kao ずっとzutto見miてたteta夜道yomichi
幼osanaいi頃koroもmo今imaもmo 振fuりri向muけばkeba君kimiがいたgaita
いつのitsuno日hiかka結musuばれるbareru日hiをwo夢見yumemiたけれどtakeredo
君kimiのno涙namida見miたta日hi 赤akaくku燃moえゆくeyuku町machi
逃niげまどうgemadou人hitoをかきwokaki分waけke 君kimiとto走hashiったtta道michi
君kimiをさがしたwosagashita道michi 焼yaけたままのketamamano野道nomichi
夏natsuもmo秋akiもmo冬fuyuもmo春haruもmo 君kimiをwo待maったtta野道nomichi
このkono島shimaでde僕bokuはha生uまれmare 君kimiとto出会deaいi そしてsoshite別wakaれre
いつのitsuno日hiかka君kimiとto同onaじji星hoshiにni生uまれmare変kaわろうwarou
一人hitori見上miaげるgeru空sora ニヌファninufa星boshiのそばでnosobade
懐natsuかしいkashii人hitoにni囲kakoまれmare 輝kagayaいているiteiru君kimi
君kimiとto歩aruいたita道michi 風kazeがga唄utaうu野道nomichi
白shiroいi百合yuriのno花hana咲saくku頃koro 君kimiとto歩aruいたita道michi
白shiroいi百合yuriのno花hana咲saくku頃koro 君kimiとto歩aruいたita道michi