よみ:きせつはかぜにつつまれて
季節は風に包まれて 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
胸むねに深ふかく
吸すい込こんでる
雨上あめあがりの
濡ぬれた樹木じゅもくの匂においは
言葉ことばじゃない
冷さめた都会とかいのなか
忘わすれかけたメッセージ
小ちいさな鞄かばんに 詰つめ込こんだ未来みらい
歩あるきだした夢ゆめ 果はてしなくて
くり返かえし続つづく 流行はやる季節きせつを
追おいかけてた
さあ 帰かえろう
抱かかえきれない 記憶きおくの中なか
せつなさに
溢あふれる 涙なみだ こぼす前まえに
そう 昔むかしに
口くちずさんだ
あのメロディ
ここで生うまれたはずさ
小ちいさな街まち
錆さび付ついたバス停てい
いまもかわらないままで
襟元えりもと擽くすぐる 風かぜは優やさしくて
背伸せのびした日々ひびを いやしてゆく
沈しずむたそがれに 瞳ひとみを染そめて
思おもい出だした
さあ 帰かえろう
目覚めざめ始はじめた 鳥とりは歌うたい
なにもかも
素直すなおになれる そんな 場所ばしょへ
眩まぶしい
新緑しんりょくもやがて 色いろをかえて
巡めぐりあう
季節きせつは 風かぜが 伝つたえていた
行ゆき詰づまる想おもい だれもがむかえて
不安ふあんな夜よる程ほど 膝ひざ抱かかえて
振ふり返かえる事ことは 少すこし勇気ゆうきが
いるとしても
さあ 帰かえろう
抱かかえきれない 記憶きおくの中なか
せつなさに
溢あふれる 涙なみだ こぼす前まえに
さあ 帰かえろう
隠かくしきれない 悲かなしみさえ
なにもかも
素直すなおになれる そんな場所ばしょへ
吸すい込こんでる
雨上あめあがりの
濡ぬれた樹木じゅもくの匂においは
言葉ことばじゃない
冷さめた都会とかいのなか
忘わすれかけたメッセージ
小ちいさな鞄かばんに 詰つめ込こんだ未来みらい
歩あるきだした夢ゆめ 果はてしなくて
くり返かえし続つづく 流行はやる季節きせつを
追おいかけてた
さあ 帰かえろう
抱かかえきれない 記憶きおくの中なか
せつなさに
溢あふれる 涙なみだ こぼす前まえに
そう 昔むかしに
口くちずさんだ
あのメロディ
ここで生うまれたはずさ
小ちいさな街まち
錆さび付ついたバス停てい
いまもかわらないままで
襟元えりもと擽くすぐる 風かぜは優やさしくて
背伸せのびした日々ひびを いやしてゆく
沈しずむたそがれに 瞳ひとみを染そめて
思おもい出だした
さあ 帰かえろう
目覚めざめ始はじめた 鳥とりは歌うたい
なにもかも
素直すなおになれる そんな 場所ばしょへ
眩まぶしい
新緑しんりょくもやがて 色いろをかえて
巡めぐりあう
季節きせつは 風かぜが 伝つたえていた
行ゆき詰づまる想おもい だれもがむかえて
不安ふあんな夜よる程ほど 膝ひざ抱かかえて
振ふり返かえる事ことは 少すこし勇気ゆうきが
いるとしても
さあ 帰かえろう
抱かかえきれない 記憶きおくの中なか
せつなさに
溢あふれる 涙なみだ こぼす前まえに
さあ 帰かえろう
隠かくしきれない 悲かなしみさえ
なにもかも
素直すなおになれる そんな場所ばしょへ